業種 |
商社(機械)
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本社 |
長野
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1947年に農業機械の販売会社として設立し、現在は主にヤンマー製品の販売を行っている当社。設立以来70年以上にわたり、時代の変化やニーズに合わせて、農業機械から発電設備・空調設備などのエネルギー関連機器まで様々な製品を取り扱ってきました。また製品を提案・販売するだけではなく、施工からメンテナスにいたるまで一貫したサービス体制を整えており、今後も地域の安心・安全、快適な環境づくりに貢献していきます。
日本を代表する産業機械メーカー「ヤンマー」の特約店として、長野県を中心に事業を展開している当社。ヤンマー製品の「非常用発電設備」や「空調設備」の販売・施工・メンテナンス、農業機械の販売・メンテナンスを一貫体制で担っています。現在の主力製品は、ヤンマー製のエネルギー関連機器で、その一つが停電の時に電力を供給する「非常用発電設備」。長野県内でトップクラスのシェアを誇っており、公共施設や商業施設、オフィスビルなど、4,000ヵ所以上に設置されています。また、ガスエンジンを使用した空調システムも取り扱っており、これまで30万台以上を納品してきました。今後も地域の安心・安全に貢献し、さらなる発展を目指します。
当社の営業は、非常時に社会活動や人々の生活を守る「非常用発電設備」、日々の暮らしを快適にしてくれる「空調設備」の提案・販売を行っています。導入先は官公庁や病院、美術館、商業施設、オフィスビルなど様々。それらのお客さまから設備の設置場所や稼働時間などのご要望をヒアリングし、最適な製品を提案します。ノルマはなく、1日の商談は1件~2件と少ないので、お客さまに徹底的に向き合い、最適な提案をすることができます。また当社の営業は、製品を販売したら終わりではなく、設備の導入が円滑に進むよう、現場での工事・試運転にも立ち会います。ノルマを気にせず、お客さまに寄り添うことができる、やりがいのあるお仕事です!
社会活動や人々の生活に必要不可欠な電力。その電力が停電で使えなくなった際に電力を供給してくれるのが、当社が取り扱うヤンマー製の「非常用発電設備」。長野県内で非常用発電設備を扱う企業が少なく、多くの依頼をいただいているため、お客さまから頼りにされる喜びがあります。また非常時のインフラを支える設備だからこそ、重要なのが定期的なメンテナンス。サービスエンジニアは、オーバーホールから整備・保守点検まで担っており、地域のインフラを支えている実感が持てるやりがいのあるお仕事です。専門性の高いお仕事ですが、教育体制が充実しており、無理なく技術力や知識を身につけることができるので、安心してご応募ください!
事業内容 | ◇発電設備:技術提案・販売・施工・点検整備・模擬負荷抵抗試験
◇蓄電池設備・UPS:技術提案・販売・施工・点検整備 ◇GHP(ガスヒーポン):技術提案・販売・施工・点検整備 ◇コージェネ:技術提案・販売・施工・点検整備 ◇再生可能エネルギー:小水力発電・太陽光発電・バイオ発電 ◇農業機械:販売・点検整備 ◇建設機械:販売・点検整備 |
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設立 | 1947年7月16日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 37名(2022年12月1日現在)
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売上高 | 24億円(2022年4月期実績) |
代表者 | 代表取締役 渡辺 康博 |
事業所 | 本社/長野県長野市若里4丁目18番28号
新潟営業所/新潟県新潟市中央区紫竹山1-1-59 |
有資格者 | 1級管工事施工管理技士
1級建築士 第一種第気工事士 第二種電気工事士 消防設備士 消防設備点検資格者 自家用発電設備専門技術者 特殊電気工事資格者 蓄電池設備整備資格者 第1種あと施工アンカー施工士 第2種あと施工アンカー施工士 太陽光発電検査協会 第1種技術認定者 農業機械整備技能士1級 ヤンマー整備士2級 |
沿革 | 1947年:長野市南石堂町に農業機械販売を目的として三ツ輪農機販売(株)を設立
1968年:商号をミツワヤンマー(株)に変更 1971年:自家発電設備の販売を本格的に開始 1976年:長野市若里4丁目18番28号に本社移転 1989年:建設業許可を取得 1993年:新社屋を建設 2008年:新潟営業所を開設 2016年:新潟営業所を新潟市紫竹山1丁目1番59号に移転新築 |