学校法人熊本学園クマモトガクエンダイガク

学校法人熊本学園

熊本学園大学
業種 教育関連
本社 熊本

先輩社員にインタビュー

入試課
窪田 夏帆(23歳)
【出身】関西学院大学  社会学部社会学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 学生募集や入試業務に携わっています
学生募集では九州沖縄地区をメインにさまざまな地域に出向き、高校生や保護者の方とお会いし、生徒それぞれが思い描いている未来を熊本学園大学でどのように実現できるのか伝えることを意識しています。
年間を通じて最大のイベントともいえるオープンキャンパスは、来場してくれる生徒が熊本学園大学を志望する大きなきっかけとなるように満足感のあるイベントづくりを職場の皆さんと協力して企画・実施しています。
年齢が近い立場であるからこそ、自分の経験も踏まえ、大学進学にポジティブなイメージを持ってもらいたいと思っています。
年度の後半は入試の実施業務がメインになります。学生の合否判定にかかわる重要な業務なため、複数チェックを怠らず丁寧な仕事を心がけています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
出張先で出会った学生と入学式で会えたこと。
学生募集で県内外に出向くなかで、たくさんの高校生と出会いますが、一度会った生徒は必ず覚えています。だからこそ、その後オープンキャンパスに来てくれたり、受験してくれたりするとやりがいを感じます。
特に、県外で出会った学生が、保護者の方と一緒にオープンキャンパスに足を運んでくれて、大学のことだけでなく、私のことをお母さまに話してくれていたことがすごく印象的でした。
入学式もその子に会い、声をかけてもらうことができたので、このような入学前からの繋がりが持てることが、入試課にいる大きなやりがいであると感じています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 人生の分岐点や、社会基盤を支える教育に関わる仕事だから。
自身の就職活動においては、人と関わり、人生の分岐点をサポートする仕事がしたいと考えていました。
大学というところは、学生から社会人になる大きな分岐点であり、自由度がありつつすべての選択や行動で人生が良くも悪くも変わっていく場所だと思います。
さまざまな選択を学生がするなかで、方法や手段に迷うこともあると思います。
そのような時、答えを与えるのではなく、最適なアドバイスや補助ができる職員になりたいと考えていました。
また、社会の基盤を支えたいと考えたときに高等教育や研究機関の重要さも感じています。
 
これまでのキャリア 入試課(現職・今年で2年目)

この仕事のポイント

職種系統 宣伝・広報
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

社会人になった今、就職活動をしていた頃を振り返ると、大切なのは長い目で見てどういう社会人になりたいか、考えることが大切だなと思います。10年後、20年後自分が思い描くキャリアを実現できるかを大切に企業選択をしてください。

学校法人熊本学園の先輩社員

大学教育に関わる全般的な業務に就いています

教務課
松本 幸士
熊本学園大学 経済学部リーガルエコノミクス学科

学生行事やサークル活動を支援しています

学生課
甲斐 希実
鹿児島大学 教育学部・学校教育教員養成課程

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