学校法人熊本学園クマモトガクエンダイガク

学校法人熊本学園

熊本学園大学
業種 教育関連
本社 熊本

先輩社員にインタビュー

学生課
甲斐 希実(23歳)
【出身】鹿児島大学  教育学部・学校教育教員養成課程 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 学生行事やサークル活動を支援しています
課外活動に関する書類の処理や掲示物の受付、車両通学の受付などの窓口対応に加え、学園祭や体育祭など学生がイベントを行ううえでのサポートや、サークル活動活性化のためのSNSでの情報発信、学生生活での悩み相談など幅広い業務を行っています。
ルーティン業務が少なく、その時々のニーズに合わせた臨機応変な対応が必要とされます。
例えば、学生から新しいイベントを開催したいとの要望が出た場合は、開催場所の確保から関連する部署への連絡など瞬時に必要な仕事を判断し、対応しなければなりません。
学生がやりたいことを見つけたり学生生活で困ったことがあったときに、学生課に尋ねれば解決すると思ってもらえることを目標としています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
学生と一緒に一つの物を作り上げることができる
学園祭である「託麻祭」では、約8か月間かけて準備を進めていきます。
企画の選定、予算作成、業者の選択、参加学生の把握、学外への周知方法の確認など始めは月に1回程度、時期が近づくと週に1回実行委員会の学生と打ち合わせを行います。
運営する学生は「どうやったら参加者が集まるか」「集客を増やすにはどうしたらいいか」「出費を抑えるために工夫できることはないか」などとさまざまな悩みを抱えており、職員も解決に向けヒントを出しながらサポートします。
そのため学生とも近い距離で関わることが多く、思い入れも強いです。
学園祭が終わり、フィナーレの花火を学生たちが晴れ晴れとした顔で眺めている姿に心打たれました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 幅広い業務を経験しながら成長できる
大学職員は部署によって仕事の内容が大きく異なり、特定の業務だけでなく、幅広い経験ができる点に魅力を感じました。
そのなかでも本学は、学生主体の活動が多く地域社会とも根強い関係を築いているため、社会とつながりを持ちながら学生とともに成長できると思いこの大学を選びました。
 
これまでのキャリア 学生課(現職・今年で2年目)

この仕事のポイント

職種系統 一般事務・営業事務
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

ゼミやサークル、アルバイトなどすべての経験が自分の糧になっていると実感しています。
大学職員という職業柄もありますが、学生の間に経験したことを応用して活かせる機会がたくさんあります。
就職活動も大変ですが、平行して学生生活も充実させて欲しいです。

学校法人熊本学園の先輩社員

大学教育に関わる全般的な業務に就いています

教務課
松本 幸士
熊本学園大学 経済学部リーガルエコノミクス学科

学生募集や入試業務に携わっています

入試課
窪田 夏帆
関西学院大学 社会学部社会学科

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