学校法人熊本学園

「師弟同行」「自由闊達」「全学一家」を建学以来の精神として、“地域に根ざし、世界に飛翔する”人材の育成に努め、2022年に学園創立80周年を迎えました。大学・大学院で5千名を超える学生一人ひとりの知的好奇心に応えるべく、きめ細かな教育と充実した学修環境を整備。複雑化・多様化する社会環境において熊本学園大学が発展し続けるために、変化に的確に対応しながら、教職協働で大学改革を推進し、将来、組織の中核を担う人材として期待できる職員を求めています。

時代や地域社会のニーズに合わせて、必要とされる教育サービスの提供をめざし、日々進化を続けています。実社会からの学びを重視し、フィールドワーク型の教育を多く取り入れるとともに、e-Learningを活用した双方向授業など、ICT環境の整備を進めています。2019年には熊本地震からの復旧・復興のシンボルとなる「新1号館 みらい」が完成し、学生の主体的・自律的な学びを促す施設もさらに充実。自由な学風のもと学生・教職員が学びあう環境で、教育・研究活動を支える重要な役割を担うことができます。

大学の業務は多岐にわたりますが、各部署でのOJTを通じて業務に必要なスキルを基本的なことから身につけることができます。業務に関わる各種資格の取得や研修への参加も奨励しており、個人のスキルを磨く機会も準備されています。仕事を通じて成長することができるのがこの仕事の魅力の一つです。また、多くの学生の成長を手助けする仕事なので、やりがいや達成感が得られます。職員同士で切磋琢磨しながら、組織、そして個人の長期的な目標の実現に向けて、キャリアを重ねることができる職場です。