昨日ははるの全体研修をアクト富士で開催した。
はるでは全体研修を年2回開催しているが、その1回目。
今回の研修はこのような内容。
1- 令和7年度はる事業計画・年度方針の説明
2- 感染症対策に関する研修
3- 権利擁護虐待防止・身体拘束適正化に関する研修
4- 創作体験ワークショップ
5- 社員表彰(勤続、健康)
年度初めの研修なので、実施が定められている研修も含めて、今年度に行うことや心がけておくことを共有することが中心。
研修のはじめに今年度の事業計画と年度方針を私から伝えさせてもらったが、法人として何を考えて何をしようとしているかをスタッフの皆さんにしっかり伝えることはとても大切だと思っているので、内容だけでなく計画や方針に込めた気持ちも伝わるようにと思いながら話をした。
今回は全体研修で私からスタッフの皆さんに話した内容をまとめてみたい。
はるはこの4月で24年目を迎える。
今のはるがあるのも一人ひとりのスタッフの皆さんのおかげ。
この間、社会や福祉の状況は変わったが、はるでは「利用者の皆さんを大切にしたい」という思いはずっと変わらずにやってきた。
利用者の皆さんを大切にすることは、言うのは簡単だが、実際にやること、やり続けることは簡単ではない。
はるでは、これまでスタッフの皆さんが利用者の皆さんのことを真剣に考えて支援をやってきてくれた一つひとつが積み重なって、利用者の皆さんを大切にしながらやってくることができた。
利用者の皆さんを大切にしたいという思いを大事にしてきたから今のはるがあり、これからも大事にしていきたい。
そして、利用者の皆さんを大切にしてくれているスタッフの皆さんをはるは大切にしていきたい。
社会福祉法人はる
理事長 福島龍三郎
「りゅうさぶろぐ」より
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