私たち雪印メグミルクは、「Love Earth. Love Life.」をコーポレートスローガンに掲げ、ミルクの可能性を深め、価値を高め、世界に拡げていくことを実現していきます。
当社の「存在意義・志」は「健土健民」です。創業者の黒澤酉蔵は「酪農は大地の力を豊かにし、その豊かな大地から生み出された牛乳・乳製品は最高の栄養食品として健やかな精神と強靭な身体を育む」という「健土健民」の考えを掲げ、当時の社会課題である「安定的で豊かな食生活の実現」に挑みました。「健土健民」を「社会課題を解決する精神」として捉え直し、課題解決に向けてステークホルダーや自然との好循環を作っていくという想いを「存在意義・志」には込めています。「食の持続性」の実現に向けて、消費者や生産者に加え、取引先や地域社会にも価値を届け、めぐらせる力を発揮して、新たな食の可能性をきり拓いていきます。
雪印メグミルクの主力商品には、こだわりの製法で生乳本来のおいしさを実現した「おいしい雪印メグミルク牛乳」や日本人のおなかを研究して開発されたヨーグルト「ナチュレ 恵 megumi」、北海道産の生乳100%を使用して作られた「雪印北海道100」シリーズなどがあります。また、「6Pチーズ」や「雪印北海道バター」など、長年にわたりお客様から愛されているロングセラー商品も多数。とくに家庭用のバター、マーガリン、チーズ、乳飲料のカテゴリーにおいては、市場で高いシェアを獲得しています。これからもミルクの可能性を最大限に引き出し、魅力ある商品をお届けします。
雪印メグミルクでは、これまでに「MBP(R)」、「鉄・ラクトフェリン」、「ミルクセラミドMC-5」、「ホエイペプチドHW-3」などミルク中の成分からさまざまな機能性乳素材を見出してきました。また、これら乳素材を取り入れた商品開発を行い、数々の機能性商品を生み出してきました。根底にあるのは、常にユーザーの立場に立ち、多くのお客様に満足していただける商品の研究開発です。品質劣化を防ぎ、ミルクのおいしさを維持させる包装技術や、ユニバーサルデザインに基づいた安全で使いやすいパッケージなど、容器包装の研究開発にも取り組んでいます。
事業内容 | 牛乳、乳製品および食品の製造・販売等 |
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設立 | 2009年10月1日 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 連結:5,731名(2024年3月末) |
売上高 | 連結:6,054億円(2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤 雅俊 |
事業所 | 本社/東京
登記上本店/北海道 営業拠点/北海道、宮城、東京、愛知、大阪、福岡 他 工場/北海道、茨城、千葉、埼玉、神奈川、愛知、京都、兵庫、福岡 研究所/北海道、埼玉、山梨 |
関連会社 | 雪印種苗(株)/八ヶ岳乳業(株)/いばらく乳業(株)/チェスコ(株)/直販配送(株)/(株)クレスコ/(株)エスアイシステム/みちのくミルク(株)/三和流通産業(株)/ニチラク機械(株)/雪印ビーンスターク(株)/グリーンサービス(株)/(株)雪印こどもの国牧場/(株)雪印パーラー/甲南油脂(株)/雪印メグミルクビジネスソリューション(株)/株式会社ベルネージュダイレクト |
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