業種 |
ブライダル・冠婚葬祭
その他サービス |
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本社 |
愛知
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愛知縣護國神社は、明治2年に尾張藩主徳川慶勝侯が戊辰戦争で戦死した藩士を祀ったことから始まる由緒ある神社です。
大正7年に名古屋城のお膝元名城公園に、昭和10年に現在地へ遷座されました。
節分太玉柱祭や桜まつりなどの祭事のほか、厄祓や車清祓のご祈祷、そのほか結婚式などでも多くの方に参拝頂いています。
巫女の仕事がどのようなものか、少し想像しにくいかもしれませんが、普段は一般的な企業の事務職と大きな違いはありません。普段の仕事は、参拝やお守りを受けられる方の受付や、電話対応などの接客業務、お供えを頂いた方へのお礼状や初詣、節分、七五三などの季節ごとの行事の案内状作成などパソコンを使用したデスクワークが中心になります。祭事では、伝統的装束で神楽舞などの祭典奉仕をします。制服の代わりに巫女装束で、神社の社務所がオフィスという特別な環境に少しドキドキするかもしれませんが、最初は簡単な作業からスタートし、礼儀作法や神事も入社後にしっかり学べますので、知識や経験がなくても安心して働くことができます。
普段は事務作業がメインですが、年間40回程の恒例祭典や100回程の神前結婚式では巫女として神楽舞を奉仕するとても大切な役目があります。もちろん事前に先輩の巫女さんから指導を受け、しっかり練習を重ねて臨みますので心配は不要です。結婚式の場で新郎新婦からいただく「ありがとう」の言葉や、その後も安産祈願や初宮詣、七五三など人生の節目となるイベントに立ち会い、そのお手伝いすることができる喜びはこの仕事でなければ決して体験できない貴重なもの。神様を通して、巫女としての正しい礼儀作法や立ち振る舞い、そして古来より受け継がれてきた日本人としての美しい心を学ぶことができるのが、この仕事の何より大きな魅力です。
明治2年に尾張藩主徳川慶勝侯が戊辰の役で戦死した藩士を祀ったことから始まる愛知縣護國神社。大正7年に名古屋城のお膝元名城公園に、昭和10年に現在地へ遷座されました。名古屋城の外堀の中にあるため、都心でありながら四季折々に表情を変える豊かな自然に囲まれた静かで落ち着いた職場環境で、春には満開の桜並木を見物に多くの人が訪れる桜の名所でもあります。同僚となる先輩の巫女さんも落ち着いた雰囲気の方が多く、現在は5名が在籍しており、休みが合えば一緒に旅行に行くなど巫女さん同士の仲はとても良好です。また神主なども含め皆で毎年恒例の視察旅行にも出掛けており、全国の寺社仏閣をめぐっています。
事業内容 | 神社 |
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設立 | 創設:明治2年 |
資本金 | なし |
従業員数 | 11名 |
代表者 | 笠井 剛 |
事業所 | 名古屋市中区三の丸1-7-3 |
年間参拝者数 | 3万7千人 |
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