業種 |
精密機器
半導体・電子部品・その他/自動車/家電・AV機器/コンピュータ・通信機器・OA機器
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本社 |
京都
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NIDECは、精密小型から超大型まで「世界No.1の総合モータメーカー」です。モータ事業を中心に、その周辺機器へと製品領域を拡大。「回るもの、動くもの」に特化した「総合モーターメーカー」から、モータ応用製品・ソリューションまでを提供する「グローバル総合電機メーカー」を目指しています。活躍フィールドはIT・AV機器、自動車、家電、産業分野など幅広く、生活や社会を支える力になっています。
「回るもの、動くもの」に欠かせないモータは、電気で動くあらゆるモノの基幹部品として人々の豊かで快適な暮らしになくてはならない存在です。同時にモータは世界で発電される電力量の約半分を消費しているといわれるほど、地球環境に大きな影響を与えています。私たちは「世界No.1の総合モーターメーカー」として、エネルギー効率の高いモータや関連製品を供給することで、世界の消費電力やCO2排出の削減に寄与しています。世界が抱えるあらゆる課題への解決策を提供し、100年後も持続可能で豊かな社会の実現のためになくてはならない企業であり続けることを目指していきます。
滋賀県に所在する国内最大の事業所で、若手社員が多く、約1,000人が働いています。同センターでは、IT、OA、家電用から産業機器まで幅広い市場用途に対応できるモータを開発しています。また、車載用モータ分野においては研究開発、製品設計、生産技術開発、モータの製造および海外工場の展開支援を行う車載事業本部の司令塔となる拠点として機能しています。軽薄短小&ハイパワーを両立させたモータや、レアアース対策製品の開発、さらに生産技術改革など、業界をリードする技術を創出し、日々進化する自動車業界の技術要求に応え、自動車の省エネに大きく貢献しています。
世界市場とのやりとりを続ける日本電産では、若いうちからの海外赴任はよくある風景。若手でも、手を挙げればどんどん重要な仕事を任されます。入社1年目から海外出張というのも決して珍しくありません。「情熱、熱意、執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」という三つの精神のもと、責任ある仕事を任される社風を実現しています。「伸びる力は伸ばし、出来る人には任せる」という年齢・性別を問わない徹底した実力主義の考えがモットーの同社。世界を舞台に、個々人の能力を最大限に活かすフィールドがここにはあります。
事業内容 | 精密小型モータ、車載及び家電・商業・産業用モータ、機器装置、電子・光学部品、その他の開発・製造・販売 |
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プロフィール | わずか4人の技術者でプレハブ小屋からスタートした当社は、1973年の創業以来、世の中でなくてはならない製品を次々と送り出し、「世界No.1の総合モーターメーカー」として、暮らしや産業の発展に貢献しています。また、自律成長に加え積極的なM&Aを原動力に事業分野を広げ、飛躍的な成長を遂げています。
現在、NIDECグループでは、IT機器、OA機器、家電製品、自動車、商業・産業機器、環境・エネルギーなどあらゆる分野で、精密小型から超大型までの幅広いモータとその応用製品・サービスを提供しています。 |
事業所 | 本社/京都
研究所・技術開発センター/京都、滋賀、長野、神奈川 営業所/京都、東京、海外 |
海外拠点 | アメリカ、メキシコ、カナダ、ブラジル、コロンビア、ベネズエラ、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、オランダ、スペイン、ハンガリー、ポーランド、中国、タイ、ベトナム、シンガポール、フィリピン、インドネシア、韓国、台湾、マレーシア、インドなど |
グループ会社 | NIDECグループ 国内・海外含めて約300社 |
従業員数 | 単独 2,568名(2021年3月末現在) 連結 112,551名(2021年3月末現在) |
売上高 | 単独 2,001億38百万円(2021年3月期) 連結 1兆9,181億74百万円(2022年3月期) |
資本金 | 877億84百万円(2021年3月末現在) |
代表者 | 代表取締役会長 永守 重信 |
株式 | 東証プライム市場(上場コード:6594) |
設立 | 1973年7月23日 |
コーポレートサイト | http://www.nidec.com/ja-JP/ |
ブランドサイト | http://www.nidec.com/brand/ |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 新型コロナウイルスの影響を受け、内容の変更・開催の中止とする可能性がございます。 |