株式会社にしむら

業務用食品の販売・メニュー提案・自社ブランド商品の企画・開発

業種	商社（食料品）
本社	山形

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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山形支店　営業課
丸森　一輝（25歳）

【出身】流通経済大学法学部自治行政学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	業務用食品の営業.。配達、在庫管理、メニュー提案等を行う。営業と配送の両方を行うドライバーセールスです。自分の担当エリアを持ち、お客様から頂いた注文をトラックに積み込んで配達を行いながら商品案内やメニュー提案、在庫管理などをします。和食・洋食・中華などお客さまによって使う商品が異なる場合があるため、ただやみくもに案内するのではなく、その店に合った商品の売り込みやメニュー提案を行い、よりお客さまの力になれるよう心がけています。自分で考えて行動することが大事で裁量が大きい仕事ですが、その分、達成感や自信を得ることが出来ます。「営業＝ノルマがきつい」と思われがちですが、にしむらの営業は自身の売上目標の設定を月ごとに自分で立てるので、売上に追われた営業をすることはありません。その分、お客様から支持を得られるよう、お客様のことを考えた提案ができます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	ただ売るのではなく、お客様のことを考えて提案ができたとき。これは営業を毎日していくなかで一番基本的な部分であり、当たり前のことと思われるかもしれません。しかし、私はこの一番基本的な部分が一番やりがいや喜びを感じています。自分自身で「お客様のために」と考え提案することで、お客様にもそれが伝わり喜んでいただけ、自分が必要とされているのを感じられます。入社仕立ての頃はお客さまから頂いたお問い合わせを返すのに精一杯で、中々自分から積極的に提案が出来ずにいました。それでも新たな商品をお申込みいただくことで、役に立てていると感じていました。入社後一年ほどたち、慣れてきて自分から積極的に提案が出来るようになると、一気に景色が変わりました。受け身ではなく、自分から働きかけることで営業の本当の楽しさを感じることができます。その一つ一つが私の嬉しいエピソードです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	旨いものが多い、山形の食に携わる。営業職で仕事を探していましたが、その先を絞り込めていませんでした。ある時、にしむらの会社説明会の参加したときも、はじめは「食」との関連があるくらいのイメージしかありませんでした。しかし話を聞いてみると、地元山形の外食産業を中心に濃く山形の「食」に携わっているのだと分かり、入社意欲が高まりました。「食」とは人が生きていく中で欠かせないもので、旨いものが多くある地元・山形で、「食」に携わるということに強く興味を惹かれました。実際、「食」の情報や知識など日々学べるので、「グルメ」になりたい方にもおすすめです！また、「営業＝売ること」だと思っていたのですが、にしむらの営業はお客様とのコミュニケーションが多いことが意外でした。「人と関わる仕事がしたい」、「人の役に立ちたい」という方にもおすすめです・

これまでのキャリア	【UIターン・山形県】営業(２年間）→営業課主任（現職・今年１年目）

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が興味のある事、やりがいを持てると感じれるものを探してください。みんな始まりは同じで、そこからどう伸びるかは自分自身にあると思います。自分はこういう人間だとか、こういうことがしたいとか、「明確な自分」を企業側に見せることが大事だと思います。
自分らしくを大切に。「やらない後悔」は、一番損です。そのためにはまず、自己分析をしっかりおこない、企業を知ることからはじめましょう！