これが私の仕事 |
製品知識のスペシャリストであり、ジェネラリスト 私は主に学術の仕事を担当しています。営業社員や新入社員の教育を行ったり、薬剤師向け勉強会や大学の講義等、人前で話をする機会が多いです。また、眼科医とやり取りをしながら学会やセミナーの運営も行っています。入社当初は知識も乏しく、眼科医とコミュニケーションをとることに不安を感じていましたが、領域に関して学び、先生と対等にお話ができたときはとても嬉しかったのを覚えています。その他にも、文献執筆やパンフレット作成、4年目からは新規事業にも携わっています。このように商品企画開発部第二部は、専門分野における深い知識を習得しながらも、多岐にわたる業務を遂行する部署です。限られた時間の中で予定を組み、実行するマルチタスク力も培われますし、海外の眼科医やCROと接する機会もあり、英語力を養うこともできます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自ら考え創意工夫し行動したことが実った時 コンタクトレンズのケア用品は、コンタクトレンズと比べて眼科では商品の細かな特徴を説明しない(販売しにくい)状況にありました。そこで、眼科でケア用品の販売を担当する視能訓練士に着目し、営業社員と協力をしながら20校を超える視能訓練士養成学校でケア用品の講義を実施する機会を得ました。その中で、ただ講義をするだけではなく、生徒が就職した後に現場で患者さんにケア用品の説明をしやすいよう、ツールを配ったり、ロールプレイングを取り入れたりしました。その結果、ある眼科に訪問した際、「講義の資料使用しています」「ケア用品の特徴が理解できたので説明・販売しやすくなりました」というような声をいただき、自社製品を販売してもらいやすい環境を作り上げることができたと実感したときは嬉しい気持ちになりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
事業の安定性・製品力・働き方 製薬・化粧品・化学メーカー等幅広く就職活動をしていましたが、その中で日々の生活に必要で、世の中の動向に左右されにくい(安定している)コンタクトレンズケアメーカーにたどり着きました。学生時代コンタクトレンズ専門店でアルバイトをしており、オフテクスの製品は性能が高く、販売しやすかったこともあり、オフテクスに興味を持ちました。また、他の企業では研究や製造等業務を委託しているような会社もありますが、オフテクスはすべてを自社で一貫していることに魅力を感じました。説明会で採用担当の方に、「大企業だと埋もれてしまいがちだが、中小企業だと若いうちから様々なことにチャレンジできる」と言われたことは今でも忘れませんが、入社後もその言葉通り、責任感ある仕事を任せてもらい、自身の成長を感じています。 |
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これまでのキャリア |
2019年入社で、入社以来現在の部署で働いています。 |