九州小島株式会社

当社はもともと、トヨタ自動車九州が生産する高級自動車「レクサス」のボディの下回りを手掛ける工場としてスタートしました。その後は内装品、電子部品、エンジン部品の製造へと領域を広げ、現在では内外装部品の専門工場として歩みを重ねています。当初10名だった社員数も現在は400名を越え、今後も新しい仲間と切磋琢磨しながら企業体質の強化に努めていく方針です。また母体である小島グループは国内33社　従業員約8700名を擁し、グローバルサプライチェーンを構築しています。安定した事業基盤のもと、九州小島は「Team KOJIMA」の一員として、これからも大きな役割を果たしていきます。

「レクサス」は日本を代表する高級車ブランドですが、当社だけでなく、トヨタ自動車の一次メーカーや自動車用部品の大手メーカーなどさまざまな会社が製品を納入しています。その中で生き残るためには高度な技術力や品質の高さなど、常日頃から競争力の強化が求められています。当社ではモデルチェンジやマイナーチェンジなどに柔軟に対応し、求められる品質を各部署が責任を持って達成しています。競争力の更なる強化に向け「信頼されるモノづくりと人づくり」をスローガンとし、人財教育を重要視。はじめての業務でも、確実に身につけられるよう教育研修を行っています。そのため社内風土はチームワークが良く、優れた人財を多く輩出してます。