これが私の仕事 |
「開発側」ではなく、「お客様なら」という立場で考える。 自治体・団体向け福祉システムのパッケージ開発に携わっています。
具体的には、お客様のご要望をシステムとして稼働させるための設計書の作成、
そして出来上がったものをテストするなど、プログラミングの前後工程がメインです。
「開発」というとどうしてもシステム寄りの視点になりがちですが、
実際にシステムを利用するのは、当然のことながらお客様。
その立場に立って“利便性”を考えることなども常に心がけています。
学生時代からモノづくりへの興味は持っていましたが、
自身が携わったシステムが、製品としてお客様のもとに納品され、
実際に使用していただけるのはやはり嬉しいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
“使う側”から、初めて“作る側”へ。 入社して1年ほどは主にテスト業務を担当していたのですが、
初めてイチからシステム設計書を作成した時のことがとても印象深いです。
設計書は、プログラマーによって解釈が異なってしまうものでは困るため、
言葉をしっかり選んで書くことがとても大切。
そのためにはまず自分がしっかり理解をしていなければならないので、
作業を進めながらいろいろ調べたり、先輩方からアドバイスをいただいたりと
試行錯誤をしながら進めていったのを覚えています。
「バッチ処理」を1本作るというとてもシンプルなものではありましたが、
それまではずっと“使う側”だったのが初めて“作る側”になった出来事。
完成し、無事納品できた時の達成感は言葉にできませんでしたね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
高いシェアと圧倒的なブランド力。 「IT系のシステム開発に携われること」を主軸に就職活動をしていました。
様々な企業がある中、アイネスは50年余りの歴史を持つこと、
そして独立系の会社であることが興味を持ったきっかけです。
加えて、web型総合行政システム「WebRings」が180以上の
自治体・団体で導入されているなど、
そのシェアの高さやブランド力も、この会社に惹かれたポイント。
実際に入社して思う魅力は、当社にはITスキルを磨く環境がとても充実していることです。
研修制度も豊富ですし、頼れる先輩方もたくさんいらっしゃいます。
また、入社年数などに関わらず何事にもチャレンジさせてもらえることは、
日頃から高いモチベーションで仕事に取り組める大きな理由ですね。 |
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これまでのキャリア |
2013年入社 公共ソリューション本部プロダクト開発二部2課 |