阪神ケーブルエンジニアリング株式会社ハンシンケーブルエンジニアリング

阪神ケーブルエンジニアリング株式会社

阪急阪神東宝グループ/通信インフラ/ケーブルテレビ
業種 通信
設備・設備工事関連/インターネット関連/その他サービス/商社(電機・電子・半導体)
本社 兵庫

先輩社員にインタビュー

通信事業部
前川 寛子(23歳)
【出身】神戸女学院大学  人間科学部心理・行動科学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 地域BWA BtoBの営業
私は、地域BWAシステムの法人営業を担当しています。
地域BWAとは、地域公共サービスの向上、デジタル・ディバイドの解消といった地域の公共の福祉のために利用することを目的に設定された帯域を使った無線通信システムです。全国の市役所、町役場やケーブルテレビ局を訪問し、このシステムを提案する仕事です。
東京の大規模展示会場で開かれる展示会に出展し、来場者への説明を担当することも。そんなこんなで、しょっちゅう出張に出かけています。
外回りばかりではなく、基地局設備の見積や電波利用料の請求といった事務作業や、電波エリアのシミュレーションなど技術的な仕事もあり、仕事内容は多岐にわたります。ついていくのは大変ですが、飽きることはありませんね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
まだまだこれから。自分のできることが増えていく。
大学では心理学を専攻しており、この業界で使う電気や通信については素人でしたが、上司や先輩に教えてもらいながらいろいろな仕事を経験していくうちに、知らなかったことがわかるようになり、できなかったことができるようになっていくことが日々実感できるのがうれしいですね。でも、隣に座っている人がどんな仕事をしているのかまったく分からなかったりと、まだまだ知らないことがたくさんあります。今後も、いろんな経験を積んで、自分のできることを増やしていき、今とは別の仕事もこなせるようになりたいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地域社会に貢献する通信インフラの仕事
地域BWAは、地域公共サービスの向上、デジタル・ディバイドの解消といった地域の公共の福祉の増進に寄与することを目的とした無線通信システムです。人口の少ない地域や山間部、離島など、通信インフラを整備するのが困難な場所にでも通信サービスを提供することが可能になります。通信インフラは、今や電気や水道と同じく、人々の生活に必要な社会インフラです。この仕事を通じて、地域の人々の生活を支える一助になっていると思うとやりがいを感じます。
 
これまでのキャリア 大学では心理学を専攻していて電気や通信とは無縁の学生生活でしたが、実験してレポートを書き発表する、ということは多い学科だったので、説明資料の作成やプレゼンには役だっていると思います。

この仕事のポイント

仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動を始めるまでこの会社の名前も知りませんでしたし、この業界に就職するとも思っていませんでした。知っている有名企業ばかり受けたり、業種を絞りすぎたりせず、好奇心をもっていろんな会社に当たってみればいいと思います。思わぬ掘り出し物があるかもしれませんよ。

阪神ケーブルエンジニアリング株式会社の先輩社員

集合住宅やビルにケーブルテレビを導入

ケーブルテレビ部
小林達矢
神戸市立科学技術高校 電気情報工学科

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