RSK 山陽放送株式会社

業種	放送
本社	岡山

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

気になる

報道制作局　アナウンス部
岡田　美奈子（29歳）

【出身】岡山大学法学部法学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	岡山・香川の『今』を伝える仕事！現在は、テレビの夕方のニュース番組「RSKイブニングニュース」、自社制作のバラエティー番組「VOICE de GO！」や岡山県の広報番組のナビゲーター、ラジオの昼ワイド番組「あも～れ！マッタリーノ（月曜日）」を担当しています。そのほかにも、テレビ・ラジオの定時ニュース、特別番組のリポーター、イベントの司会など、アナウンサーの仕事は多岐にわたります。なかでもニュース番組では、岡山・香川のその日の出来事を記者として取材して編集し、生放送のキャスターも務めるため大変なこともありますが、「伝えること」のやりがいを感じられる刺激的で充実した日々を送っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	伝える喜びを感じた瞬間放送に対する反響があったときがやはり一番うれしい瞬間です。特に心に残っているのは、夕方のニュース番組「RSKイブニングニュース」で、新型コロナで発表の機会を失った吹奏楽部の高校生たちに演奏の場をと奮闘する楽器店の男性を取材した際のエピソードです。その男性の思いが本当に温かくて、どうしても『伝えたい』と思い、イブニングニュースで特集として放送しました。クラウドファンディングでの演奏会の資金集めが難航していたのですが、なんと放送直後に目標額を達成したんです。人の気持ちのこもった言葉は届くのだと実感しましたし、アナウンサーとしてこれからもしっかり地域の情報をお伝えしていかなければと思った出来事でした。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	どこよりも地域に密着した放送局！「RSK山陽放送といえば○○アナウンサーがいるよね！」「ニュースといえばＲＳＫだよね！」と視聴者の方に言っていただけるほど、 RSK山陽放送は地域に親しまれている放送局です。入社する前までは、私もその視聴者の一人でした。ニュース、情報番組、バラエティからドキュメンタリーまで、岡山・香川でのできごとなどを様々な角度から取り上げ、テレビ・ラジオを通してたくさんの情報を伝えられることに魅力を感じました。 RSK山陽放送であれば「伝えることで誰かの役に立ちたい」という思いを叶えることができると思ったからです。

これまでのキャリア	２０１７年４月～　報道制作局アナウンス部２０１９年９月～　報道制作局報道部２０２２年３月～　報道制作局アナウンス部

この仕事のポイント

	アナウンサー
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

その会社で働きたいという思いが強ければ強いほど、自分をよく見せたいと思ってしまいがちです。
私は、就職活動を通して、背伸びをせずありのままの自分でいることが一番魅力的に見えるのだと感じました。
ＥＳや面接などの準備をしていく中で、自分自身としっかり向き合い、試験では自分の思いを出し切ってください。
思いのこもった言葉は、きっと届きます。大変なことも多いと思いますが、楽しむことを忘れずに頑張ってください！