株式会社東京自働機械製作所
トウキョウジドウキカイセイサクショ
2026

株式会社東京自働機械製作所

TAM (Tokyo Automatic Machinery Works)
業種
機械
精密機器/半導体・電子部品・その他/機械設計/コンサルタント・専門コンサルタント
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

私たちは、食品・菓子、化粧品、書籍・CD、環境・リサイクル製品など、あらゆるものの包装を行う機械の開発、製造、販売を手掛けている会社です。
商品の包装は、環境への影響、見た目の美しさ・楽しさ、簡単さ・便利さ、持ち運びやすさなど、より商品を購入されるお客様の視点にたった包装が求められています。私たちTAMは、ニーズや流行に、先んじた包装を仕掛ける梱包機械を製造する機械メーカーです。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

理想の包装を実現、包装機器の開発から販売まで一貫して行う会社

食品から書籍、化粧品など、私たちの周りにはさまざまなものがあり、そのどれもが包装されて販売されています。私たちは、商品の包装に使用する機器の開発・製造・販売を行い、お客さまの事業をサポートしている会社です。商品によって最適な包装方法が変わるため、一般的な包装方法では最適な包装ができないこともあります。そのような場合には、私たちがお客さまの要望や商品の特徴などを丁寧にヒアリングし、要望通りの包装が行えるよう専用の機器を開発・製造。これからも、お客さまの事業を支える的確な包装を実現するために、包装方法や機器の開発・製造に取り組んでいきます。

技術力・開発力

幅広いニーズを満たす包装方法を実現させる

商品の包装というと、商品を保護することが目的と思われがちですが、近年では包装の美しさや利便性など消費者向けの要素が重要視されています。そのため、私たちは商品の保護に加え、多くの人に手に取ってもらえるようなデザインや機能のある包装方法の開発に取り組んでいます。さらに、多くの包装は捨てられてしまうことから、リサイクルなど環境に優しい包装方法も求められるようになりました。企業だけでなく、こうした社会的なニーズを満たす包装方法を提供することも私たちの使命の一つです。これからもただ包装するだけではなく、付加価値のある包装方法の創造を目指しています。

魅力的な人材

社員一人ひとりの成長を促し、企業の成長・発展につなげる

企業の持続的な発展には人材が必要であり、社員一人ひとりの能力や努力によって企業は支えられています。そこで、社会人としてのマナーなどを学ぶ新入社員研修や職場研修などを通して、基礎的な知識や技術を身につけられる制度を整えています。さらに、配属部署が決定したあとは、より専門的な実習や研修などが継続して開催されるため、しっかりと自分の知識や技術をアップデートしていくことが可能です。また、若手社員でも活躍できるチャンスを多く設けており、実際の経験や幅広い業務のなかで、自分の知識や技術を成長させることができます。今後も、人材育成に力を入れ、社員一人ひとりがやりがいを持って働ける環境を作り上げていきます。

会社データ

事業内容 私たちが作る機械は、1台1台お客様の要望を形にした世界に一つだけのものです。
受注から設計、製造、販売まで一貫したものづくりを行っております。

一般各種自動包装機械、たばこ製造・包装機械、圧縮梱包機、組立機などの開発・設計、製造、販売
■菓子・食品などを包装する包装機械
機械を使用するお客様のニーズとともに、消費者の使いやすさ、安全などに配慮した、多種多様な包装機械を提供
■圧縮梱包機
古紙や非鉄金属などの資源リサイクルを推進する圧縮梱包機を提供
■その他生産機械
その他、オーダーメイドの製造関連機器などの開発提供

みなさんの普段の生活の中で、当たり前に存在する包装ですが、あまりクローズアップされることがありません。しかし包装は生活様式、トレンド、志向などの最先端で活躍しています。
梱包の歴史は、長く、古くは商品の保護が重要とされていましたが、近年では「消費者は中身で選ぶ」から「包装された商品を通じて商品を選別する」に変化しています。つまり、商品保護の機能だけでなく、持ち運びの便利さ、見た目の美しさ・楽しさ、簡単便利など、より商品を購入されるお客様の視点にたった包装が求められています。
生活者のライフスタイルの変化への対応、安全で快適な暮らしの追求、環境に優しいことへの配慮、などまでが包装の形や機能に求められています。そういった包装や機能に適した機械を、1台1台、設計・開発しています。
設立 1944年6月1日
資本金 9億5,400万円
従業員数 263名(2024年3月31日時点)
売上高 133億600万円(2023年3月期)
代表者 代表取締役社長 佐藤 康公
事業所 本社:東京都千代田区岩本町3-10-7(東自機ビル)
大阪営業所:大阪府大阪市西区阿波座1-15-15(第一協業ビル6階)
名古屋営業所:愛知県名古屋市中村区大日町4-2(パールハイツ1階)
福岡営業所:福岡市博多区比恵町3-17(フェイズイン博多ビル4階)
札幌営業所:北海道札幌市西区琴似3条1-1-20(コトニ3・1ビル5階)
設計開発部(研究所棟):千葉県流山市駒木台149
柏工場:千葉県柏市西原7-3-1
沿革 1908年
東京都足立区に島根工業所として創業。
大蔵省専売局<現・日本たばこ産業(株)>の「たばこ」製造用機械の製作、「たばこ」製造工場諸設備の工事請負を専業とする

1944年
島根工業(株)設立

1949年
(株)東京自働機械製作所に商号変更

1954年
W2セロファン包装機完成。東京発明展において東京都知事賞受賞

1959年
大阪出張所開設

1963年
東京証券取引所市場第二部に株式を上場。・千葉県柏市に工場移転

1971年
高速たばこ包装ライン完成

1974年
廃棄物処理システム分野に進出

1980年
名古屋・福岡出張所開設。
W43土産物包装機完成。TWX1縦ピロー完成

1981年
千代田区岩本町に本社ビル完成、移転

1984年
ボックスティッシュ5個パック(取っ手付)包装形態開発

1985年
千葉県流山市に研究所社屋完成(現・設計開発部)。
札幌営業所(札幌市)開設

1991年
CD用メディア向けフィルム上包機開発

1996年
ISO9001認証取得

1999年
コンビニおにぎり用海苔包装機開発

2006年
ワイドトップバック包装形態開発

2010年
ダンボールケーサー開発

2012年
低騒音、低振動を実現したハイブリッドベーラー(圧縮梱包機) を開発

2013年
TWNZジッパー付き縦型ピロー包装機
JAPAN PACK AWARD2013「会長賞」受賞

2015年
超音波シール式縦型ピロー包装機
JAPAN PACK AWARD2015「優秀賞」「省エネ賞」受賞 

2017年
TWQクワトロパック包装機
JAPAN PACK AWARD2017「優秀賞」受賞  

2019年
TWFX縦型ピロー包装機
JAPAN PACK AWARDS 2019「優秀賞」受賞
TAM 東京自働機械製作所は「Tokyo Automatic Machinery Works」を略称して「TAM」(タム)という愛称で親しまれています。ロゴマークも「tam」をもとにして作られました。
主要取引先 (株)ロッテ、森永製菓(株)、(株)明治、日清製粉(株)、日清食品(株)、日本たばこ産業(株)(JT)、花王(株)、ライオン(株)、任天堂(株)、ソニー(株)、カンロ(株)、キーコーヒー(株)、(株)ドトールコーヒー、伊藤ハム(株)、海外企業 その他

※順不同
当社が開発した機械公開中 YouTubeで当社の機械の動画を公開しております。
参考としてぜひご覧ください。
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