これが私の仕事 |
3年目で小規模店の責任者に抜擢。裁量の大きさが一番のやりがい。 入社3年目で現在の『北海道蕎麦酒場 そばえもん』に着任し、店長に昇格しました。ビヤレストランから和食業態への異動で、はじめは転職したくらいの勢いで変化を感じました。言葉ひとつ取っても、”むらさき”=醤油であったり、オペレーションもまったく違いました。スタッフの年齢層も幅広くご高齢の方もいるため、若い店長だからと言って不安感を与えないよう接し方も気をつけたり、オーダー端末の使い方など個々人で苦手なことを積極的にカバーするようにしています。今の店舗は小規模店舗で、メニュー作成や営業施策、費用投下など自分の意志で決めることが多く、また決定権のある店長職にやりがいを感じています。今は自分が店の柱であるという自負心とやりがい、自由裁量がモチベーション。経験を積みいつか地元にお店を出すことが夢です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
社歴に関係なく、より良くするためのアイデアを上司に話すことができる。 最初に配属された銀座七丁目店は、アルバイトを含めてスタッフ約100名規模の大型店。提出物を回収するのも大変で、それを新人が担当する慣習がありました。しかし、顔と名前が一致せず、個別に提出を促すことが困難な状況。もっと効率のいい方法があるのではと考え、所属部門ごとに回収リーダーを設けることを上司へ提案しました。結果的に採用していただき、これまで当たり前だった慣習に疑問を持って改善。他にも上司に「こうしたほうがいいのでは」と提案すると、「そうだね」「それはできない」などしっかりと意見を聞いてもらっていました。学生時代アルバイトをしていたさっぽろ大通ビヤガーデン当時の上司とは、今でも何かあれば質問や相談をする関係性。いつも最後には「次いつ帰ってくる?飲みに行くぞ!」と言われるのがお決まりです(笑) |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アルバイトで素晴らしい上司に出会い、こんな人になりたいと思った。 きっかけは、高校3年生の夏からはじめたアルバイトです。地元札幌で毎年夏季限定で営業している、さっぽろ大通ビヤガーデン。高校最後の思い出をつくろうと友人と一緒にはじめましたが、気づけば大学卒業まで4年勤務。就職先として意識をしたのは、同級生たちが就職活動をはじめてからのことです。それまでは、あまり真剣に将来を考えたことがありませんでした。大学4年になって進路を考えるようになり、先輩に相談。そして自分にとって「一緒に働く人が大切」だと気づき、さっぽろ大通ビヤガーデンの上司が思い浮かんだんです。カラオケに行くと歌って踊って無邪気なキャラクターですが、仕事では一変。社内でトップクラスの大型店で、多くのスタッフをまとめ上げる姿に惹かれ、素直に「こんな人になりたい」と思ったのが入社の決め手です。 |
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これまでのキャリア |
2019年入社→ビヤレストラン ライオン 銀座七丁目店→北海道蕎麦酒場 そばえもん 青山一丁目店→2022月10月より現職 |