業種 |
商社(食料品)
その他専門店・小売
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本社 |
群馬
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私たちは、学校、病院、高齢者施設、幼保園の給食業態をメインに、業務用食品の卸業務を行っている会社です。子どもからお年寄りまで、さまざまな人に寄り添い、支援する会社を目指しています。ひとりでも多くの人に「食べるヨロコビ」を届けるため、地域の方がたや仲間たちとともに描く未来をめざして、これからも挑戦を続けます。
1954年に設立した私たちは、当時始まったばかりの学校給食にいち早く取り組み、現在では群馬県内の学校給食シェアトップクラスを誇るまでに成長。さらに、病院や福祉介護施設、食品スーパー、仕出しなど幅広い分野にルートを拡大してきました。こうした歴史の中で、私たちは「安心・安全を第一に考え、品質を追求し続けること」を最も大切にしており、これからもこの理念をもとにした事業を行っていきます。また、地産地消や子どもたちへの食育支援活動などにも積極的に取り組んでいます。「食」のトータルサプライヤーとして地域の方がたから「食のことは関東食品に相談しよう」と信頼される存在になることが、私たちの願いです。
私たちの強みは、200社以上と直接取引を行いながらも、1万品目を超えるアイテムの中から、お客さまが本当に必要とする商品を提案できること。さらに、小分け対応など個別のニーズにも対応することで、お客さまの課題や悩みをともに解決するパートナーとなることを目指しています。そこで、全社員がお客さまに寄り添った対応ができるよう、入社から約1年は本社での新人研修を実施。年間を通して学ぶことで、仕事の進め方・流れやコミュニケーション能力が身に着きます。研修後は営業職として、お客さまと密にコミュニケーションを取りながら最適なアイテムの提案・販売を行い、お客さまの事業をサポートしていただきます。
私たちの事業は、お客さまからの要望やニーズに柔軟に対応することが求められます。そのため、幅広い意見や考え方を取り入れられるよう、若い人でも発言しやすい環境を整えています。春は桜を見ながらBBQ、秋は子ども参観日などの社内イベントを積極的に開催することで、社員同士の活発なコミュニケーションを促進。また、働き方改革にも取り組み、年間休日の増加や男性の育休取得支援など、福利厚生も年々充実させています。さらに、トーホーグループの通信教育やe-ラーニングの受講、資格制度といった教育支援制度も拡充させることで、社員一人ひとりが自分らしく働ける環境を実現しています。
事業内容 | 学校・病院・高齢者施設・幼保園への給食材料の卸業務
レストラン・弁当店・旅館・スーパーなどへの冷凍食品他の卸業務など |
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設立 | 1954年8月1日 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 134名 |
売上高 | 65億2100万円(2024年1月期) |
代表者 | 代表取締役社長 周田 昭宏 |
事業所 | 本社:群馬県高崎市綿貫町2223-1
埼玉支店:埼玉県鶴ヶ島市柳戸町7-11 館林営業所:群馬県館林市小桑原町1393-3 秩父営業所:埼玉県秩父郡皆野町皆野1131-1 |
沿革 | 1954年8月 関東食品有限会社を高崎市にて設立
1957年4月 冷凍食品の取扱い開始 1965年4月 関東食品株式会社に改組 1967年2月 川越営業所開設 1982年4月 秩父営業所開設 1994年8月 館林営業所開設 2008年8月 株式会社に改組 2016年3月 株式会社トーホーと業務提携(東証プライム上場) 2019年3月 トーホーグループに加入 2022年9月 埼玉支店にプレゼンルームが新設 2023年3月 周田昭宏が代表取締役社長に就任 |
ホームページ | https://www.kan-shoku.jp/ |