株式会社大一器械ダイイチキカイ
業種 商社(医薬品)
商社(医療機器)/商社(機械)/その他商社
本社 徳島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

科学機器営業部
吉田 健人(29歳)
【出身】大阪経済大学  経営学部・経営学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 大手製薬会社の研究開発現場・製造現場を支えています
民間の研究機関に対して、PCRや顕微鏡、分析機器、実験器材などを幅広く提供し、現場を支える仕事です。現在は徳島を代表する大手製薬会社2社を担当しています。
クライアント先では、毎日いろいろな部門を訪問して注文商品を納品したり、担当者とコミュニケーションをとりながら次の商品の希望をヒアリングしたりしています。
クライアントからの注文は、製品名まで指定した具体的なものもあれば、今後導入する機械や試験に合わせて一から提案が必要なものまでさまざま。現場の自動化や最新の試験方法などのトレンドをキャッチして、最適な提案が出来るように準備することも営業の大切な仕事です。
取引規模は非常に大きく、年間で数億円の取引が発生します。責任重大ですがやりがいある仕事です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
金額よりも大切なもの。お客様からの信頼がその後のお取引に繋がりました
数年前、クライアント先で約1000万円もの高額機器を導入する話が上がっていた時のことです。すでに商談は進んでいましたが、私が現場にヒアリングしたところ、1000万の高額機器を導入してもオーバースペックになる可能性が高いことが分かりました。そこで私は、3~400万円の予算で、よりクライアントの現場に適したご提案を行なうことにしたのです。クライアントはすでに他社との商談が進んでいたにもかかわらず、私の提案を聞いて「これで十分ですね」と納得し、当社との契約を決めてくださいました。
それ以来、クライアントは当社を高く評価してくださるようになり、今まで他社で取引していたいくつかの契約を当社に切り替えてくれるようになったのです。
金額の大きさではなく、お客様の立場に立って提案することの大切さを学んだ出来事でした。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 将来の需要と社会貢献度の高さ。フランクな社風も魅力でした
学生時代を大阪で過ごした私ですが、地元徳島に住む家族の近くで過ごしたいと思いUターン就職を決意。これから長く働くことを考えると、商材が多い会社なら新鮮な気持ちで働けるだろうと考えて商社に絞って就活をしました。中でも医療分野に特化しており、今後の需要も社会貢献度も高い当社は魅力的でした。
実際に入社してみると、フランクなコミュニケーションができる風通しのよさや働き方の自由度の高さに最初とても驚いたことを覚えています。入社後は3ヶ月~半年の先輩同行もあり、どんな小さな悩みでも相談できる関係性がとても心地良い環境です。直接の先輩以外とも気軽に話したり、時には仕事で協力し合ったりする風土が自然と根付いています。職場の人間関係の良さは、長く働くうえでとても重要だと実感しています。
 
これまでのキャリア 入社1年目から科学機器営業部に配属され、製薬会社様の担当をしております。

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は人生の大きな分岐点です。本当に入りたい会社を見つけるためには、しっかり企業研究をしてもらいたいと思います。企業研究することによって会社に対する愛着が湧き、志望度も高まるでしょう。もし入りたい会社がなかなか見つからないなら、合同会社説明会に足を運べば、気になる会社に巡り合えるかもしれません。会社説明会は実際に働く社員の方と直接コミュニケーションをとる絶好の機会でもあるので、積極的に参加することをお勧めします。

株式会社大一器械の先輩社員

病院や個人のお客様へストーマ用品をご提供しています

福祉機器営業部
K.A
県立大学 経営学部 卒

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