丸の内熱供給株式会社マルノウチネツキョウキュウ
業種 エネルギー
その他サービス/プラント・エンジニアリング
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
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  • 評価が高い項目
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先輩社員にインタビュー

高野 祐輔(26歳)
【出身】早稲田大学  創造理工学研究科 建築学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 熱供給施設の新設開発計画立案・工事管理。
熱供給プラント施設の開発は、ビルの再開発段階から始まります。ビル所有者・地権者の方などと調整し、当社が発注者となりプラントの設計者や施工者に発注。諸官庁にも各種申請や事務手続を行い、資料を整える必要があります。ひとつのプロジェクトに対して多くの人や機関が関わるので全体像を掴むことが大変ですが、自分が適切な指示を行い様々な問題を調整できたときは、プロジェクトがスムーズに進んでいることを実感できて面白さを感じます。担当する案件も増えてきて、時にはトラブル対応や工事関係者と技術的な話をする時もありますが、ひとつひとつ勉強しながら取り組んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
熱供給施設の見学案内で自身の成長を実感
当社では、社外の方に熱供給施設の案内をしたり施設の特徴を説明する「プラント見学」というものがあるのですが、入社後1年半程の時期に学生約25名、教授他2名の見学対応を初めて担当しました。担当したプラントは、入社してすぐの時期に補佐として携わった施設。それまでの見学対応では会場準備等のサポートがメインでしたので正直不安でしたが、事前に携わった施設という事もあり、関係資料の確認や説明の流れをイメージをすることで、無事に終えることが出来ました。見学対応を無事に終えた達成感とともに入社後に身につけた知識を活かして施設の説明や質問の受け答えが出来たので、自分の成長が実感でき仕事に対するモチベーションになったように感じました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 学生時代の研究を活かすことができ、大きなやりがいにつながると感じた
会社説明会の内容と、事前に得ていた企業情報や会社へのイメージにギャップが無く、学生時代に研究した内容(建築物の維持管理)を活かすことが出来ると感じ、また、丸の内で熱供給をすることは、この界隈で働く人々に快適な環境を提供し日本の経済活動を陰で支えることに繋がるやりがいの大きな仕事に感じたのでこの会社を選びました。一方で、就職において大切にしていた部分(ワークライフバランス)についても理解のある会社だと感じた点もこの会社を志望した理由です。
 
これまでのキャリア 開発部(現職・2016年で2年目)
新入社員教育の一環として、経営企画部→営業部→管理部のジョブローテーション経験

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動においては、まず自己分析が大切になると思います。何がやりたいかや何をやりたくないかなど、自分の中で就職活動における軸を明確にしておくことで、同期との比較や世間体などが気にならなくなります。周囲に影響されて入った就職先では、入社後に後悔や思い違いを感じる可能性が高くなると思うので、自分の軸を見つけることが大切だと思います。

丸の内熱供給株式会社の先輩社員

人事・総務・広報。幅広く、何でもやります。

人事総務部
奥田 大樹
千葉大学 法経学部経済学科

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