昭和39年に開園し、60年以上の歴史を誇るみさかえ学園。
障がい児入所施設・支援施設を運営し、地域の児童に必要な療育・福祉サービスを提供しています。
短期入所や日中の一時預かり、放課後等デイサービスや就労支援まで、利用者様のニーズに幅広く対応。
療育活動と生活支援を通じて、児童の「自立」をサポートします。
令和3年には新施設も完成し、設備面・機能面もいっそう充実。
さらに働きやすい環境が整いました。
障がい児の入所施設と支援施設を運営しながら、地域で暮らす児童の「自立」を目指し、さまざまな療育・福祉に取り組んでいます。冠婚葬祭や保護者の入院などご家庭の事情を踏まえ、宿泊すること前提に児童をお預かりする「短期入所事業」。保護者のお仕事の事情から、当学園にて日中を過ごしていただく「日中一時支援事業」、そのほかにも放課後等デイサービスや就労支援など、利用者様のニーズに合わせて多様なサービスを提供しています。すべては住み慣れた地域での生活を支援するため。利用者様のライフスタイルに寄り添い、長年のノウハウを活かした療育活動を通じて、障がい児の発達と成長に貢献しています。
昭和39年10月、加世田市益山において、知能発達障害を持つ子どもの入所施設として開園。南薩エリアで唯一の施設として地域児童の生活支援を行ってきました。平成27年には多機能型事業所を開設し、保育所等訪問支援、生活介護、就労継続支援B型といった事業にも注力。さらに令和3年には新たな施設を建設し、それまで同じ建物内で行っていた日中一時支援事業を独立しました。仲間が増えるとともに、組織づくりや職場環境の充実にも取り組んでいます。60年以上の歴史とノウハウを強みに、これからも地域における役割を果たし、社会に連携・貢献できる福祉施設を目指して成長を続けます。自然あふれる南さつま市で、私たちと一緒に働いてみませんか。
令和3年、みさかえ学園敷地内に障害者支援施設となる新棟が完成。利用者様から特にご要望の多い「日中一時預かり事業」の受け入れ体制が強化されました。定員数が30名に増枠し、学習室やプレイルームといった各種設備も充実。児童が楽しく快適に過ごせるよう、そして保護者が安心して預けられるよう、今後もサービスの充実に取り組みます。食事や入浴、トイレといった日常習慣は、適切な支援で大きく改善していくもの。専門のノウハウによって保護者やご家族の負担を軽減すると同時に、障がいの有無に関わらず誰もが自分らしく生きられる社会を目指し、地域と連携しながら支援事業に注力していくことが、私たちの使命です。
事業内容 | 障害児入所施設・障害者支援施設「みさかえ学園」および
多機能型事業所「ホープみさかえ」の運営 ●児童発達支援 ●放課後等デイサービス ●保育所等訪問支援 ●生活介護 ●就労継続支援B型 |
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設立 | 昭和39年(1964年) |
資本金 | ,〇〇〇〇万円 |
従業員数 | 25名 |
売上高 | ,〇〇〇〇万円 |
代表者 | 理事長 堂園 善一 |
事業所 | ■障がい児入所施設・支援施設 みさかえ学園
鹿児島県南さつま市金峰町高橋3075番地39 ■多機能型事業所 ホープみさかえ 鹿児島県南さつま市加世田益山8021番地1 |
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