株式会社ファインシステム
ファインシステム
2026

株式会社ファインシステム

ソフトウエア/情報処理/広告制作・Web制作/イベント・興行
業種
ソフトウェア
情報処理/広告/コンサルタント・専門コンサルタント/その他サービス
本社
兵庫
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

元僧侶の創業者が抱いた「苦しい人を助けたい」という想いを脈々と受け継ぎ、頑張る人を幸せにする事業を続けてきました。
IT×Designのチカラで、幸せにして、幸せになる。地球を元気にしたいと願う企業です。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

パワーエッジグループとして更なる飛躍を

パワーエッジグループは当社を含め全国11社。ITを基盤に様々な分野で個々の技術やレベル、専門性を高め合い、シナジーを生み出し続けます。都心部でできること、地方でできることは大きく異なります。そこをグループ企業全体でカバーしていく体制を創造していきます。まだまだ成長中の我々、あなたの力で企業を大きく変えていくことにも挑戦できる土壌はあります!

魅力的な人材

入社後の研修がしっかり

新卒入社後は3か月間みっちりとプログラミング技術の研修を受けていただきます。文系出身でもまったく問題ありません。プログラミング楽しそう!やってみたい!そんな気持ちがあればOK!ビジネスマナーからアルゴリズムの基礎学習やJava環境の学習、オブジェクト指向の習得など、3か月で成長を感じられるはずです

社風・風土

クリエイティブな発想で「地球を元気に」

2024年6月、社内のフリーエリアに壁面アートを施しました。【IT×Design×Sports】という3軸のサービスを提供する当社。それらのチカラで地球を元気にしたいという思いをもっています。そんな思いを、【陸・海・空】という地球の3軸のテーマとともに花鳥風月と四季を融合させ、大きく未来に羽ばたくイメージで壁面アートを施しました。中で働く社員も、当社にご訪問いただいたみなさまにもクリエイティブなチカラで元気になっていただきたいと願っています。

会社データ

事業内容 ■システム開発部
【企業向け情報システムの受託開発・運用保守】
企業が抱える業務上の様々な悩みを把握し、根本的な問題解決に向けた対話を重ね、顧客とともに構想を練り上げます。
そして、要件定義、基本設計といった上流工程からプログラミング、チェック、保守まですべてのフェーズに関わり、問題解決に導きます。

■デザイン部
【企業向けコーポレートサイトの制作・保守サポート】
顧客企業の強み、価値、存在意義を潜在的な面まで含めて把握し、それをデザインやワーディングを含めて的確な表現を追求し、ブランディングしていく力が当社の売りです。
また、その企業で働く人々が幸せになるようなサイトを目指し、制作プロセスにおいて存分に人間力を発揮し、質の高いサイト制作を追求しています。

■スポーツイベントチーム部
【市民マラソン大会や各種スポーツの記録計測業務】
全国で開催される市民マラソン大会のタイム計測に関わる様々な業務を行っています。また、インターハイや国体では、アーチェリー、ボート、カヌーなどといった競技の得点集計や着順判定なども行っております。

■技工ソフト部
【歯科技工所専用販売管理システム「いればくん」シリーズの開発・販売・サポート】
常に進化する「いればくん」シリーズ。
心をこめたサポート体制と、時代や業界のトレンドをいちはやくキャッチし、商品として提供してきました。

■カスタマーサクセス部
全チームの営業及びサポート業務を行っています。
採用管理ツールや保険帳票に関するヘルプデスクを請け負ったり、社内全部署の営業オペレーションや調整を丁寧に行っていきます。


★全部署が各自で個の技術力を高め、他チームメンバーと協力しながら業務をすすめているのが当社の魅力です!
設立 1986年11月15日
資本金 1,000万円
従業員数 49名
男性31名/女性18名(2024年6月現在)
平均年齢34歳
売上高 4億(2024年5月期)
代表者 代表取締役CEO 塩原正也
ブランチ住所 〒675-0064
兵庫県加古川市加古川町溝之口788
みなとビル加古川3F
企業理念 ・我が社は、IT 技術 を通して、人類の生活の向上と幸福 に尽くします
・我が社は、社員相互の人格を尊重し、安定した生活基盤を確立します
・我が社は、時代の中で、新しい次代を「創造する」ことを目指します
MISSION IT × Design のチカラで、幸せにして、幸せになる
VISION 「 IT × Design 」の チカラを駆使して お役に立つ
国内最高水準で 地球(人類)を元気にできる 企業を目指します
VALUE 01.とにかく「本気でお役にたつ」
02.目指す程度は「感動」レベル
03.「継続的に利益を生産」し安定を図る
04.その過程を「楽しむ」
05.そして、常に「誠実と感謝」を忘れず「お互いさま」精神で
06.パワーパートナーの存在を意識し「Win - Win(勝 - 勝)」にこだわる
07.「時間は有限」、「仕事と家庭は、49:51」で限りなく両立を目指す
CREDO あなたは、あなたのままで素晴らしい
ありのままでいい
自分らしく生きていこう
グループで次のステージへ 2019年、株式会社パワーエッジのグループ企業になりました。株式会社パワーエッジは、東京・池袋に本社を構え、大阪、名古屋、金沢、静岡、京都に支社を持つIT企業です。
グループの企業には、アイスクリームなどの乳製品の卸売業務向けパッケージソフトを開発している会社、保険業界向けの帳票処理の効率化システムを担う会社、新卒採用の業務管理システムを行っている会社、デザイナー向けに画像や図形などを作成するソフトを開発している会社、ホームページの制作会社、ネットワークシステムを構築する会社など、それぞれ独自の強みを持った、個性的な会社が11社あります。そして、志を一つにしながら、それぞれの分野におけるさらなる成長を目指しています。

当社の代表取締役は、パワーエッジの塩原社長が務めています。月に1~2度は加古川まで来て、若い社員たちともざっくばらんな会話が行われます。飲み会もあります。
CEO塩原からのメッセージ ファインシステムには、“第二のパワーエッジ”になれるポテンシャルがあります。
長年、地域の企業に愛され、しっかりと信頼関係を築いてきたこと、また、歯科技工士向けのパッケージソフトという確固たるシェアを持つ商品があることは、強みとして十分に評価できます。だからこそ私は、パワーエッジグループの仲間に入ってもらうことを決めたわけです。
株式会社パワーエッジは、創業から約20年でグループ全体で360名を超える規模へと成長してきましたが、それは、人間力と技術力の両方を高めていく人材育成の仕組み、自由な働き方の実現、意欲と実力に応じた処遇制度の構築などにおける、さまざまなノウハウの結果と言えます。そして、ファインシステムに、このノウハウを惜しみなく注いでいきたいと思っています。

私が、パワーエッジ創業のときから今でもずっと考えてきているのは「いい会社を作ること」です。私が思う『いい会社』とは、『社員が、「うちはいい会社だよ」と自信を持って他の人に言える会社』です。
労働条件や見栄えや世間体といった外形ではなく、一緒に働く仲間が、『いい会社』だと自信を持って言える会社にしたい。健全なベンチャー精神と、貪欲な向上心を持った人の力を結集し、『いい会社』を創りたい。そんな思いで努力を続けてきました。
パワーエッジ同様、ファインシステムを、そんな会社に育てていきたいと思っています。
プロフィール ●「お前らしくやれ」
現取締役COOの山内祐司が、創業者の佐藤勉から経営を引きついだときに言われた言葉です。
新卒でファインシステムに入社して以来、ずっと佐藤のもとで鍛えられ、可愛がられてきた山内にとって、佐藤は“もう一人の親父”。その間、叱られたのはたったの一度だけで、ずっと温かく見守ってくれたといいます。
「お前と俺は同じ人間じゃない。だから同じことをするのではなく、お前らしくやれ。」この言葉を胸に、自分らしさを出すことに腐心してきたうちの一つが、前向き会議「ポジ会」でもあります。

●人が嫌そうにしている顔を見るのがいや。
山内は、子供の頃から両親に褒め育てをされ、ファインシステムに入社後も、創業社長から怒られることなく常に愛情をもって育てられたせいか、誰もが前向きで自由でいられるということをとても大切に考えています。常に思っているのは、「社員が嫌そうにしているのを見たくない」ということ。
否定せず、互いの考え方や意見を尊重し、受け入れながら、調和的に働く。これが、ファインシステムの職場で大切にしている価値観です。

●創業者は、元お坊さん。
創業者の佐藤勉は、元僧侶という珍しいキャリアを持っていました。
「苦しい人を助けたい」「人々のお困りを解決したい」このような、現在も当社の社員に共有されている姿勢は、佐藤勉が僧侶であったことと無関係ではないかもしれません。
残念ながら、創業者は享年60歳でこの世を去りました。しかし、手塩にかけて育てられた山内を筆頭にその想いや情熱を受け継ぐ者たちが、ファインシステムを支え続けています。

●企業は人。
企業とは、人が集い、人が交わり、それぞれの個性や能力を発揮することで価値を生み出す場です。
しかし、ここで大事なのは、集う人たちが共有する目的や、顧客・社会への姿勢、思想です。決して、スキルだけで困っている人を助けたり、お客様の役に立てたりすることはできません。
受け継がれる創業者の思いは、ファインシステムの最大の強みと言っても過言ではありません。
ファインシステム38年のストーリー。「いればくん」から「IT×Design」へ。 ●始まりは「いればくん」
1986年、歯科技工所で働く佐藤勉は、そこで働く人たちが煩雑な事務作業に追われ、本来の加工・製造業務に専念できない状態を何とか解決できないかと考えました。
大企業の職場にもコンピュータがなかった時代。しかし佐藤は、新しい技術に光明を見出し、独自に学び、試行錯誤を重ね、事務作業を劇的に改善するシステムを作り上げました。
「いればくん第1号」(現在の「いればくん」シリーズの礎)の誕生です。
歯科技工士たちは面倒な作業から解放され、自分たちが得意なことに集中できるようになりました。それは単なる効率化ではなく、笑顔で前向きに働ける職場づくりに貢献することとなりました。
このシステム開発者・佐藤勉こそが、ファインシステムの創業者です。

●メジャーソフトへ
もちろん、当初から全てのお客様のニーズを満たせたわけではありません。利用者からは実に多様な要望や苦情が寄せられました。
それでも佐藤は「利用いただいている方に、喜んでいただきたい」一心で改良・開発に取り組みました。その執念が実を結び、「いればくん」は徐々に広まっていき、歯科技工士の業界で市民権を得られるまでになります。
そして今では、業界トップの知名度とシェアを誇る商品となっています。

●ITのチカラで、人を幸せに。
「いればくん」から学んだのは、ITのチカラで人を幸せにできるということでした。それは「いればくん」を使う多くの方からの「ありがとう」の中に見出した確信でした。私たちの仕事は、効率化や自動化ではなく、人を幸せにすること。それは、今も脈々と息づく理念です。

●マラソン大会の記録計測
全国で開催される市民マラソン大会のうち、約170か所で、エントリー・記録の計測・完走証の発行といった業務を行っています。
縁の下の力持ちとして、主催者の手間を省くだけでなく、多くの市民ランナーに楽しさや達成感を味わってもらうための仕事であり、まさに「ITのチカラで、人を幸せに」と考える、私達らしい仕事です。

●デザイン力を活かした、企業のオフィシャルサイトの構築。
近年は、デザイン力の向上に力をいれてきました。多くの企業が注力しはじめた「ブランディング」に貢献するためです。
「ホームページブラボー」は、会社の個性、その会社らしさを広く社会に認知してもらうための当社の独自サービスとして、多くの企業から支持されています。
主な最近の取り組み ■「健康経営優良法人2023(中小規模法人)」に認定
・当社の健康経営宣言「Health & Happy ~楽しく・元気に・わたしらしく~」

■ SDGs宣言
・ITとDesignとSportsで幸せな社会を
・従業員の活躍と健康
・信頼される経営基盤
・環境保全

■「ひょうご仕事と生活の調和推進企業」に認定
・社内会議を「ポジ会」と呼び、前向きで肯定的な意見の場とすることをルール化
・お誕生日会、チーム交流会、社長交流会、忘年会等の開催や、家族参加型のBBQの開催など、社内のコミュニケーションの円滑化を図っている
・時間単位の有給休暇制度を導入
・永年勤続表彰制度に特別休暇を追加
・スポーツイベントへの参加費は全額会社負担(感想や写真などを社内発信し、「楽しい」を共有していく)
設立 1986年11月
創立
『いればくん』歯科技工所販売管理システム 開発・販売 

1988年11月
『ファイン出納帳』現金出納帳 開発・販売

1992年5月

『タイムキーパー』 市民マラソン大会タイム計測システム開発
1996年2月
タイム計測チップシステム実用新案承認

1997年9月

自社ビル サーラ宝殿落成
1997年10月
(株)ランナーズ社と業務提携
オランダチャンピョンチップ社製タイム計測システム
「チャンピオンチップ」を導入以降、タイム計測はチップシステムへ移行

2000年4月
『タイムキーパー・ボート』国体ボート計測システム 開発

2001年8月
資本金を1,000万円に増資。株式会社へ移行

2002年10月
日本カヌー連盟 計時業務公認業者となる

2004年4月
イタリアのマイクロゲイト社の販売代理店となる
以降写真判定、光電管などの機器輸入
日本ボート協会 計時業務公認業者となる

2004年9月
埼玉国体 カヌー(フラットウォーター)競技タイム計測システム採用
埼玉国体 ボート競技タイム計測システム採用
埼玉国体 ボート競技ライブ中継システム採用

2005年4月
大型歯科技工所専用 受注・販売・工程管理システム
『WinHITECH』 販売開始

2006年10月
兵庫国体 ボート競技タイム計測システム採用
兵庫国体 カヌー(フラットウォーター)競技タイム計測システム採用
兵庫国体 カヌー(スラローム・ワイルドウォーター)競技タイム計測システム採用
兵庫国体 アーチェリー競技 得点集計システム採用
兵庫国体 ライフル競技 得点集計システム採用

2007年4月
国体馬術競技参入
『楽らくホーム』販売開始(後にホームページブラボーへ進化)

2011年1月
加古川市に本社(自社ビル)を移転

2012年2月
第一回ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ 受賞

2012年3月
プライバシーマークを取得

2014年11月
ものづくり補助金が採択され、市民マラソン大会における使い捨てチップの導入

2015年4月
『ホームページブラボー』販売開始

(2015年10月 創業者 佐藤勉逝去)

2016年6月
代表取締役社長に山内祐司が就任

2019年10月
代表取締役CEOに塩原正也が就任
株式会社パワーエッジに全株譲渡しパワーエッジグループの一員となる

2020年9月
オンラインスポーツ開始(オンラインマラソン・オンラインウォーキング等)

2022年4月
SDGs宣言(SDGsの達成に向けた取組み)

2023年3月
健康経営優良法人2023(中小規模法人)に認定

2023年9月
「ひょうご仕事と生活の調和推進企業」に認定

2023年12月
「ひょうご産業SDGs認証事業 スタンダードステージ」に認証

2024年8月
未来の職業を考える高校生のための企業に選定
仕事内容 システム開発部のお仕事

お客様の業務に関する希望「こんなことをしたい」を実現したり、
お悩み「こんな状況を脱したい」を解消したりするために、
ソフトウェア(システム)を作成することです。

【具体的には】
・お客様依頼のシステム開発・保守
自社内で作業
お客様先に常駐して作業

・自社システムと他部署からの依頼による社内外のシステム開発・保守

・自社パッケージソフトの保守

・CMSの開発・保守、WEBサイト関連のシステム開発・保守

・スポーツイベントの記録計測・集計システムの開発・保守

社内インフラから各部署が使用するシステムの保守、各部署から相談を受けた
外部からのシステム開発・保守など、会社全体の様々な業務をサポートします。


【ステップアップ】
Step1:プログラム開発
開発言語を駆使してソフトウェアを作成(Java,PHP,C#,C++など)

Step2:システム設計
プログラム開発のための設計書を作成
各機能(画面・帳票など)のレイアウトと項目の動きを決める

Step3:要件定義~基本設計
お客様と打ち合わせを重ね要望をまとめてシステムの全体像を確定する。
研修制度 ・新入社員向けマナー研修(全員対象)
・新入社員向けシステム開発(基礎・実践)コース(SE対象)
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得手当制度
メンター制度 制度あり
実績校 <大学>
神戸大学、山口大学、高知大学、福島大学、兵庫県立大学、関西大学、北九州市立大学、同志社大学、武庫川女子大学、近畿大学、神戸学院大学、大阪芸術大学、神戸芸術工科大学、大阪経済法科大学、大阪商業大学、関西国際大学、流通科学大学、環太平洋大学、芦屋大学、梅花女子大学、桃山学院大学、龍谷大学、名桜大学、北海道情報大学
<短大・高専・専門学校>
神戸電子専門学校、姫路情報システム専門学校、HAL大阪、神戸女子短期大学
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