社会福祉法人悠久会
ユウキュウカイ
2026

社会福祉法人悠久会

社会福祉法人・障害福祉サービス・保育園
業種
福祉・介護
教育関連/医療関連・医療機関
本社
長崎
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

社会福祉法人悠久会は長崎県・島原半島で障害者(児)者の方達が地域においてその人らしい生き方が実現できるよう、生活支援や、就労支援等の地域生活を支えるサービスを提供する法人です。
また、福祉サービスの全般にかかわる相談や制度の利用に関する相談など、地域生活を送る上での様々なお悩みにお応えする相談支援事業も行っています。

近年は「福祉×SDGs×まちづくり」をコンセプトに地域活性化等に取り組んでいます。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

これからも地域から必要とされる社会福祉法人を目指して

社会福祉法人悠久会は1966年に創設され、幾多の福祉課題解決に尽力してまいりました。社会から期待される高い公益性を発揮し、かつ社会福祉法人の持つポテンシャルを最大限に引き出すことで、社会課題及び福祉課題の同時解決の実現を目指さねばなりません。我々は、顕在する福祉ニーズだけでなく、潜在的で多様化する福祉ニーズにも柔軟に対応できる社会福祉法人を目指し、人材育成並びに組織活性化に取り組んでいます。地域の社会課題解決に興味のある方は、我々が目指す「持続可能な福祉のまちづくり」を実現するためにぜひ、力をお貸しください。

戦略・ビジョン

「福祉とまちづくりとSDGs」 ~福祉課題と地域課題の同時解決~

社会福祉法人悠久会では、福祉課題のみならず、社会課題にも積極的に取り組んでいます。近年、福祉課題も複雑化し、福祉的アプローチのみでは解決につながらないことも増えました。人口減少や地域経済の衰退、地域の活力低下とコミュニティの弱体化、社会的孤立等の全ての課題は個別バラバラに発生しているのではなく、課題同士がつながっていることがあります。そこで、社会福祉法人悠久会はSDGsの推進をビジョンに掲げ、地域の方々ともパートナーシップを構築することで、福祉課題と社会課題の同時解決を目指しています。持続可能な福祉のまちづくり。悠久会は地域活性化や地域交流を行い、誰一人取り残されない社会の実現を目指します。

会社データ

事業内容 <障害福祉サービス>
障害者支援施設、共同生活援助(グループホーム)、生活介護、相談支援事業所、就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所、放課後等デイサービス、就業・生活支援センター
<保育事業>
保育園・学童保育・企業主導型保育園

<その他の活動:まちづくりや地域活性化、SDGs推進>
・地産地消の推進、地域経済活性化
地産地消をコンセプトにしたおむすびカフェ「島原むすびす」では地元食材を積極的に活用した商品開発と地元企業とのコラボを行っています。入所施設における給食提供においても長崎県産材の積極的活用や季節毎に島原半島食材100%の地産地消メニューを提供しています。

・地域活性化事業
有明海を望むロケーションに恵まれた「山の上カフェGarden」のアウトドアスペースを活用した「焚き火イベント」やサイクルイベント時のエイドステーションとなるなど地域活性化にも取り組んでいます。

・障がい者アート推進事業
山の上カフェGardenにて森スペースに障がい者アート作品を展示したり、ライブペインティングやステージイベントやマルシェ等を行い、障がいを持つ人と地域の人が共にアートを楽しめるイベントを行い、障がい者アートの推進に取り組みました。

・SDGsの推進
社会福祉法人悠久会ではSDGsを事業戦略に掲げたYDGs~あらゆる立場の全ての人々の心通い合う社会~の実現のために「福祉とSDGsとまちづくり」に取り組んでいます。上記の地産地消の推進、地域経済活性化や島原むすびすでは商品である弁当の容器等をプラスチックから紙容器等に置き換えを行っています。山の上カフェGardenではフェアトレードコーヒーの使用を行っています。さらに、入所施設においては太陽光発電とBCP対策も兼ねた蓄電池の導入、業務用生ごみ処理機を導入することにより生ごみを堆肥に変え、畑で使用することによるサーキュラーエコノミーの実現を行っています。これらの取り組みをまとめた小冊子「福祉とSDGsとまちづくり」を発刊し、法人のウェブサイトから閲覧、ダウンロードできる等、積極的に情報発信を行い、SDGsの普及啓発にも取り組んでいます。
設立 1966年1月
資本金 社会福祉法人のため、資本金の設定はありません。
従業員数 260名
売上高 社会福祉法人のため、売上高の設定はありません。
代表者 理事長 永代秀顕
事業所 ●障害者支援施設 銀の星学園
(長崎県島原市宮の町249-1)

●障害者支援施設 明けの星寮
(長崎県島原市宮の町626-1)

●障害者支援施設 若菜寮
(長崎県島原市新田町605-2)

●グループホーム グリーンハイツ
(長崎県島原市礫石原丙723-1)

●たけしま保育園
(長崎県島原市下折橋町4554)

●グループホーム 都久志荘
(長崎県島原市新田町284-2)

●障害福祉サービス事業所 ありえ未来ワークセンター
(長崎県南島原市有家町尾上4024-1)

●花ぞのパン工房
(長崎県島原市北門町124)

●山の上のカフェGarden
(長崎県島原市上折橋町甲1580)

●放課後等デイサービス スマイル
(長崎県島原市片町578番地8 : パレットビル1F)

●きらり作業所
(長崎県島原市新田町282-2)

●島原むすびす
(長崎県島原市片町578番地8 : パレットビル1F)

●百花の森工房
(長崎県雲仙市国見町多比良戊1383-15)

●相談支援事業所 あいりす
(長崎県島原市片町578番地8 : パレットビル1F)

●県南障害者就業・生活支援センター ぱれっと
(長崎県島原市片町578番地8 : パレットビル1F)

●いろは保育園
(長崎県島原市片町578番地8 : パレットビル2F)
悠久会ビジョン ~SDGsを事業戦略に組み込んだYDGs~ 【YDGs ~心通う社会実現のための15の目標~】

●ミッション ~優しい心~

目標1:尊厳のある生活を実現しよう
すべての人々の個性や希望を尊重できる意思決定支援を行いそれぞれの立場にたったサービスを提供しよう

目標2:潜在能力を引き出そう
それぞれの持つ能力を引き出せる支援を行い、地域で自立した、その人らしい生活をおくれるよう働きかけよう

目標3:最善の支援を志そう
幸せでより良き生活を実現するために信頼と納得に基づいた最善・最良の支援を目指そう

目標4:笑顔あふれる生活を
すべての人々が安心して生活できるよう、立場の弱い人の権利を守る支援者であろう。

目標5:住み慣れたまちでの生活を守ろう
住み慣れた地域での生活を継続するために強くしなやかなセーフティネットを構築しよう

●ミッション ~ゆとりある心~

目標6:経済好循環を生み出そう
地域に根差した就労支援事業を展開し、地域経済の好循環拡大に貢献しましょう

目標7:個々が輝く組織であろう
法人の有するポテンシャルを最大限発揮できる組織を作り、共生社会の実現に向けて皆で協働しましょう。

目標8:信頼と納得に基づいた満足感を
最善・最良の支援を行いサービスの質の向上に努めることで信頼と納得を得ることにつながります。一人一人が業務改善力と実践力を身につけた組織をつくります。

目標9:次へ踏み出す共感をみんなへ
オープンな組織風土を築き、地域からの共感を得るよう努め、まちや福祉の未来を担う次世代にその魅力を伝えましょう。

目標10:シェアの文化を創出しよう
あらゆる人々のスキルや資源を最大限に活用するために信頼に基づくシェアの文化を広げよう。

●ミッション ~喜びの心~

目標11:地域社会へ貢献しよう
社会福祉法人の果たすべき使命を自覚し、利用者支援、事業活動を通じて地域社会への貢献を行います

目標12:声なき声を吸い上げよう
誰一人取り残さない社会を実現するために、積極的に潜在的ニーズにもアウトリーチし福祉制度の狭間に陥った人達を支援することで社会的孤立をなくします。

目標13:開かれた場所であろう
社会資源の一つとして、私たちが地域交流の場そのものとなり、その機能を地域へ広く開放しましょう

目標14:みんなで協力し合おう
地域におけるその人らしい生活を支えるために、福祉の垣根を越えた連携を率先して行い、ソーシャルワーク機能を発揮することで、地域生活支援ネットワークを強固なものにします。

目標15:彩り豊かな生活を
生活の質を向上させるために、文化・芸術・スポーツ活動を推進し余暇活動を充実させることで、生活に彩りをもたらします。
沿革 昭和41年 1月24日 社会福祉法人銀の星学園認可   
昭和41年 4月 1日 知的障害児施設銀の星学園開園  
              (定員40名)    
昭和43年10月 1日 児童棟増築
              (定員20名)    
昭和47年 4月 1日 重度児童棟明けの星寮完成  
              (定員20名)   
昭和48年 4月 1日 たけしま保育園開設   
               (定員60名)  
昭和49年 4月29日 宮内庁より御下賜金下附    
昭和49年 5月 1日 知的障害者更生施設若菜寮開設 
              (定員重度30名)   
昭和50年 6月20日 若菜寮職員寮完成   
昭和52年 4月 1日 若菜寮増設により30名増員    
              (定員60名) 
昭和53年 7月 8日 若菜寮作業棟完成   
昭和53年10月30日 若菜寮宮中献穀奉仕   
昭和57年 3月30日 知的障害児施設銀の星学園と成人施設明けの星寮を分離とする。
              (定員40名)
昭和57年 4月 1日 知的障害者更生施設明けの星寮開設 
              (定員40名)   
昭和59年 3月24日 明けの星寮作業棟完成   
昭和63年 4月 1日 福祉ホーム都久志荘開設 
              (定員10名・現グループホーム)
平成 2年 7月 1日 銀の星学園作業棟完成   
平成 6年 4月23日 地域生活トレーニングセンター完成   
平成 7年 8月 1日 若菜寮倉庫完成   
平成12年 4月 1日 銀の星学園 児童福祉施設から知的障害者施設へ変更   
平成17年 6月 2日 知的障害者通所授産施設ありえ未来ワークセンター開設 
              (定員20名) 
平成22年 5月 1日 花ぞのパン工房(ありえ未来ワークセンター分場) 事業開始   
平成22年 9月 3日 グループホーム・ケアホーム 第二都久志荘 開設
              (都久志荘 合計定員20名)
平成23年 3月 1日 ありえ未来ワークセンター 知的障害者通所授産施設から
              指定障害福祉サービス事業所(就労継続支援B型、生活介護)へと変更
平成23年 3月 4日 法人名称を「社会福祉法人 銀の星学園」から「社会福祉法人 悠久会」
              へと変更
平成23年 4月 1日 銀の星学園、明けの星寮、若菜寮、「知的障害者入所更生施設」から
              「障害者支援施設」へ変更。銀の星学園、作業棟改修増築を行う。
平成23年 5月 1日 百花の森工房 事業開始
平成23年11月 1日 相談支援事業所「銀の星学園」県より指定を受ける。
平成24年 2月 1日 児童デイサービス 「スマイル」事業開始
平成24年 4月 1日 共同生活援助・共同生活介護事業所「グリーンハイツ」事業開始 
                               (定員20名)
平成24年 4月 1日 共同生活援助・共同生活介護事業所「第三都久志荘」事業開始
                               (定員6名:都久志荘合計定員26名)
平成24年 4月 1日 「第三都久志荘」改正
平成24年 7月 1日 「きらり」 就労訓練室 完成
平成24年 7月 1日 「たけしま保育園」耐震化整備事業により全面改築改修工事実施
               (定員90名)
平成25年 4月 1日 「第二グリーンハイツ」 完成
               (定員7名 : グリーンハイツ合計定員27名)
平成25年 7月 1日 相談支援事業所 「銀の星学園」を「あいりす」へ名称変更
平成25年12月15日 「明けの星寮」耐震整備事業により全面改築 
平成26年 9月 1日 居宅介護支援事業所 「のぞみ」事業開始
平成27年 4月 1日 「たけしま保育園」定員変更(90名→120名)
平成27年 4月 1日 「スマイル」・「あいりす」・「のぞみ」パレットビル1Fへ移転
平成27年 8月 1日 県南障害者就業・生活支援センター「ぱれっと」委託事業開始
平成27年11月 1日 指定障害児通所支援事業所「スマイル」児童発達支援事業開始
平成29年 8月 5日 就労継続支援A型事業所「島原むすびす」開始
平成31年 4月 1日 企業主導型保育所「いろは保育園」開園予定
令和 3年 4月 1日 「山の上カフェGarden」運営受託
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