株式会社本島ビジネスセンターモトジマビジネスセンター

株式会社本島ビジネスセンター

ソフトウェア開発/受託計算業務/情報機器販売/データ入力
業種 ソフトウェア
情報処理/インターネット関連/通信/コンサルタント・専門コンサルタント
本社 群馬

先輩社員にインタビュー

業務部BPO課
馬場 智之(25歳)
【出身】秋田県立大学  生物資源科学部アグリビジネス学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 ガソリンスタンド等に関わる受託計算業務
私の仕事は主に掛売り(後払い)によって、お店側が作成しなければいけなくなるお客様との管理書類、最終的な請求書類等の作成を行っています。A4用紙や圧着はがき、複写紙、最近では伝送など書類の形も様々です。ガソリンに関しては税の計算が複雑ということもあり、自社に代行してくれるお店が多くいます。私たちはそれを自社で開発したプログラムを用い計算し、締日ごと(5・10・・・末日締)に作成しています。客先側のオフィスワークの負担軽減につながる縁の下の力持ちのような仕事をしています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
繁忙期をみんなで力を合わせて乗り切ったとき
私たちの仕事の繁忙期は、20日締・末日締(毎月21・22、1・2日)が多いのですが、この日に比較的仕事量が集中します。取引先の会社ごとに納品量がまちまちですが、中には台車を用いて運ぶほどの量の書類が作成されたりします。またプログラムで仕事をするにしても、オペレータの操作ミスやシステムの不具合などは生じますし、こういった日にはそれぞれの出勤時間をずらして仕事をしたりと柔軟に対応しなければなりません。大変なこともありますが、みんなで手分けしつつも協力して乗り切ったときの達成感はとても大きいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 面接時の感触・50年以上の古き歴史
私は就職活動で40回程度の面接をやってきたのですが、一番感触がよかったのがこの会社でした。直感ではありますが、自分のイメージしていることと会社がイメージしていることがうまくマッチングしていたのではないかと思います。また、受けたIT企業約15社に出した志望動機はほぼ同じにしたのですが、そこをうまくくみ取ってくれたのではと考えています。
会社自体はIT企業として歴史が古く、長年地域に密着してきたお客さんとの信頼関係の深い会社だと思います。また、県内で3番目に大型コンピュータを導入した会社であり、そういった部分にも歴史を感じさせます。入社した時あたりに当時の写真を拝見いたしました。
 
これまでのキャリア 2018年4月 
業務部計算課に所属
2020年4月
業務部データ管理課に異動

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 忍耐力と集中力が必要な仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私の就職活動は4ヶ月と短い間ではありましたが、10回の合同企業説明会・30回の会社説明会、31社の選考を受けました。今思うと、これほどの会社を見る機会はもう訪れないのではないかと感じています。ですので、自分に合う会社をしっかり突き詰めてほしいです。社会人として働くイメージを持つのは、学生の皆さんにとって難しいことだと思いますが、この先40年を決める就活動になるかもしれません。よく聞きよく見て、たくさん調べてたくさん質問しましょう。

株式会社本島ビジネスセンターの先輩社員

受託計算業務

システム部
渡邉 恭也
東日本デザイン&コンピュータ専門学校

お客様の取引データを正確に処理する仕事

社内開発部
原 大地
東京情報大学 総合情報学部 総合情報学科

大型コンピューターを使用した計算業務及び研修

開発部
古澤 達也
中央情報経理専門学校高崎校 高度情報システム学科

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