アジレント・テクノロジー株式会社/アジレント・テクノロジー・インターナショナル株式会社アジレントテクノロジー アジレントテクノロジーインターナショナル

アジレント・テクノロジー株式会社/アジレント・テクノロジー・インターナショナル株式会社

開発(ハードウェア・ソフトウェア・品質保証)/販売/サービス
  • グループ募集
業種 精密機器
医療機器/化学
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

事業本部 技術部
生駒 美里
【出身】京都大学大学院  理学研究科 化学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 分析装置(ICP-MS)のソフトウェア研究開発
ソフトウェア研究開発エンジニアとして、ICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析装置)という分析装置の制御・データ解析を行うソフトウェアの開発をしています。私は新規機能の開発に携わっており、機能の実装だけでなく仕様決めの段階から関わっています。ICP-MSは環境、食品、半導体など非常に様々な分野で利用されている装置なので、すべてのお客様にとって便利な機能を提供することは簡単ではありません。そのため、有用な新機能を開発するには、ソフトウェアの技術だけでなく、装置や分析法の技術、お客様の使い方や困りごとなど、多くのことを考慮する必要があります。ソフトウェアエンジニアだけではそれらすべてをカバーできないため、マーケティング、サポート、装置開発などのチームとも積極的に相談しながら仕事をしています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
多角的な視点からのソフトウェア開発
私は化学系の実験屋の出身で、ソフトウェア開発のことはあまり詳しくなかったので新機能の開発を任された当初は不安に思うこともありました。しかし実際には、入社してから勉強したことに加えて、学生時代の経験が役に立つ部分も多くありました。新機能の仕様決めにおいて、ソフトウェアエンジニア以外の様々な立場のメンバーからの意見を総合する際など、「分析機器のユーザーだった」という経験が活きていると実感します。こういった形で、自分の強みを活かして仕事が出来ること、年次に関わらず意見や提案に耳を傾けて率直なフィードバックをもらえる環境にあることがやりがいに繋がっていると感じています。また、実際にコードを書いて機能を実装し、今までのソフトウェアではできなかったことを実現するのもやはりとても嬉しい瞬間です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 風通しの良さが魅力的だった
アジレントのことは学生時代に研究室で使っていた分光分析の装置で名前だけは知っていました。メーカーで研究開発がしたいと思っていたので、日本(できれば地元の東京)に研究開発の拠点があるメーカーのひとつとして、就職活動の際にはエントリーしました。
最終的にアジレントに決めた理由としては、会社の雰囲気が好きだったことが大きいです。アジレントで一週間のインターンシップに参加して課題に取り組んでいる際、メンターを始めとした社員の皆さんが、学生の私に対してフラットに議論をしてくださったことをとても印象深く覚えています。風通しの良さそうな雰囲気に魅力を感じて入社しましたが、そのときの印象は間違っていなかったと感じています。
 
これまでのキャリア ソフトウェア研究開発(現職・3年目)

この仕事のポイント

職種系統 応用研究・技術開発
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が何に重きを置いて会社選びをしているのかを明確にしておくと、実際に説明会やインターンシップなどで会社に訪問した際、その会社が自分に合っているのかどうかの判断がしやすくなると思います。「この会社は自分に合っている」と思えれば、自然体で自分の良さをアピールできるのではないでしょうか。

アジレント・テクノロジー株式会社/アジレント・テクノロジー・インターナショナル株式会社の先輩社員

元素分析装置ICP-MSの開発&評価

事業本部 技術部
堀江 玲
東京大学 大学院 理学系研究科 化学専攻

分析機器に関連する新機能の提案・application noteの執筆

事業本部 プロダクトマーケティング部
山下 蓮太郎
京都大学大学院 薬学研究科

分析分光装置の技術営業

分析分光営業部門
親泊 安基
早稲田大学大学院 先進理工学研究科 化学・生命化学専攻

ICP-MS等のフィールドサービスエンジニア(点検や修理、据付等)

カストマサービス本部
藤田 裕季
鹿児島大学大学院 理工学研究科

分析装置(ICP-MS)用のソウフトウェア開発

事業本部 技術部
松田 貫
九州工業大学大学院 情報工学府 学際情報工学専攻

GC・GC/MSのアプリケーションエンジニア

GC・GC/MS営業部門
匿名
京都大学大学院 農学研究科 応用生命科学専攻

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