株式会社JVIS

私たちは、「写真を通じて、人々の暮らしの豊かさに貢献する」を経営理念として掲げ、スタジオ写真の商品製作や屋内外のサインディスプレイ制作など幅広くイメージング事業（写真事業）を展開しています。写真は思い出を振り返るためだけの物ではなく、想いを未来へつなげる『宝もの』。　私たち自身も東日本大震災の時に、写真の復元プロジェクトに参加し、写真を大切にする人が実に多いことを改めて知りました。　それ以降も、事業の社会的意義を踏まえたサービスを続けています。　『大切にされるものだから、大切に作りたい』　お客様の記念日の思い出・日常の幸せを未来に届ける事業です。

デジタル技術の深化とともにイメージング商品としての可能を広げてきた”写真”。　私たちはこれまで蓄積してきた写真製作に関するノウハウを土台とし、積極的に最新技術を取り入れながら商品・サービスを進化させています。　2012年には薄手の写真年賀状の、2015年にはエポキシ樹脂を写真に塗布する「クリスタルフォトパネル」の開発・量産化に成功しました。　また2019年からは画像修正にAIを取り入れ、写真で魅せる技術をさらに向上させています。　そして2022年にはSDGs商品の生産を開始しました。　未来に想いをつなぐ写真がある限り、私たちのチャレンジは続きます。

私たちは生産・営業・ITなど部門の垣根を超え、ぬくもりある商品づくりに取り組むと共に、エンドユーザーに末永く写真を飾っていただける品質を目指しています。　若手社員が新規事業・サービスに携わったり、業務改善のアイデアを出し合ったりするなど、思いついたことを実践に移しやすい環境もあります。　当社が届ける商品はお客様が手にした時から”宝もの”になります。　写真をデータ化して残す時代に、私たちに課せられている使命は、写真をカタチある姿で残す魅力を伝えること。　「写真で絆をつくりたい、サインで誰かに喜んでほしい」という社員一人ひとりの想いが、写真事業の未来を切りひらきます。