株式会社日本デリカサービスニッポンデリカサービス

株式会社日本デリカサービス

旧社名:日本クッカリー株式会社/大手コンビニ商品の製造・開発
業種 食品
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価20件~30件
  • 総合評価
  • 4.73 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 事業内容の理解 4.68

先輩社員にインタビュー

製造一課 資材
齊藤伸哉(28歳)
【出身】日本工学院八王子専門学校  情報ビジネス科 卒
【年収】500万円位
これが私の仕事 原材料の発注及び原料の出庫コントロール
発注担当として、廃棄原料が出ないよう天候や各商品の受注数を予測しながら発注をしています。
その予想が当たって廃棄が出なかった時は無駄に原料をしなくて良かったよ喜びを感じます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
入社4年目の時、年間約90万程の消耗品費を削減出来た時
入社4年目、包材発注担当として業務に携わっていた際に取引先の方と包材の商談をしていました。
その際、本来の商談対象でなかった弁当用のロールシートの話になり商談業者の方もロールシートを取り扱っていると話になりました。
参考程度に価格を聞いた際、現在取り扱っている業者よりも値段が安い事に驚きました。
すぐ上長に報告、相談し業者を変更するという方向に話がまとまりました。
変更する上で、一番苦労したのが現行の取引先業者の方への説得です。
事情を話し、何とか円満に変更させる事ができました。
初めて納品業者の変更対応をしましたが、苦労した分結果として約90万もコストダウンしたという結果が非常に嬉しく、また自信に繋がりました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き コンビニ業界という安定した地盤がある中で、大手のベンダーだったという事
当時の就職は、氷河期と呼ばれる程厳しく、とにかく安定した業界に入りたいという想いが強かったです。
そこで目を付けたのが、普段利用しているコンビニ業界です。
コンビニはどこへ行っても必ず存在し、誰もが利用するなくてはならない存在です。
そこで、コンビニ関係の説明会へどんどん参加し中でも一番魅力的だったのが当社でした。
個人的にローソンが好きだったのと、1stベンダーというローソン専用の工場だったという事でに入社を決めました。
 
これまでのキャリア 製造3課(2年半)→製造一課(継続中)

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

色々な企業がありますが、まずは自分が何をしたいかを明確にするべきだと思います。
その中でその企業に自分が入社したらどう成長出来るかをある程度想像出来ると良いと思います。

株式会社日本デリカサービスの先輩社員

コンビニの調理麺(うどん、そば、パスタ等)のメニュー開発

商品開発部
T.H
日本女子大学 家政学部食物学科管理栄養士専攻

サラダの製品を作る仕事

製造3課
H・A
群馬県立伊勢崎興陽高等学校 総合学科

コンビニ商品の麺類の製麺。粉と練り水のミキシングから麺を茹でるまで

製造部三課製麺
下川拓巳
東京農業大学 応用生物科学部醸造科学科

美味しい、安心・安全な商品の製造

製造部
D・M
前橋工科大学 生物工学専攻 修士課程

新規事業立ち上げに関しての原材料発注登録と資格取得。

製造1課
幸泉 和樹
徳島大学大学院 総合科学教育部地域科学専攻

生産進捗管理と品質衛生面の教育

製造
佐野 元彦
東洋大学大学院 生命科学研究科

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