ユニテックフーズ株式会社ユニテックフーズ

ユニテックフーズ株式会社

【国内外の食品素材・機能性素材を食品メーカーに紹介し販売】
業種 食品
商社(食料品)/化学/医薬品/農林
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

研究開発部
H口
【出身】名古屋大学大学院  生命農学研究科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 「こんな商品を作りたい!」に応える
私たちユニテックフーズは食品用の増粘多糖類を取り扱っている会社です。増粘多糖類は食品中でゲル化、増粘、冷凍耐性付与など様々な機能を発揮することから、たくさんの食品に使用されています。弊社の技術開発部には、お客様の「こんな商品が作りたい!」に応えるべく、製剤の開発を行う製品開発チームと、素材の新しい可能性を探索する研究開発チームがあります。私は研究開発チームに所属していて、研究テーマと葛藤する毎日を過ごしています。社内で実験やデスクワークするのはもちろん、大学へ出かけて測定したり、学会発表したり、展示会で情報取集するなど、意外と外部と関わる機会が多くあります。基礎研究は、会社の技術力を高めたり、新たな商機を探索するのに貢献できる、やりがいのあるお仕事です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
「プロ」になる!
研究開発部のひとは、社内でその道のプロになれます!基礎研究のテーマは基本的に社内に知見がない状態からスタートになります。そのため、文献調査や自己啓発、専門家に意見を伺うなどして情報収集していき、どんどん知識を吸収できます。すると、知的好奇心ゆえに新しい実験方法や道具に手を出してしみたくなり、気が付けば沼に落ちています。その知識や経験は社内で唯一無二。他の仕事より成果は見えにくいのですが、実は会社の発展にとても大きく影響する仕事ではないかと思っています。私の研究テーマをとびだし、他の人の仕事に役立ったり、頼りにしてもらえたと感じた時、やってきてよかったなと思いました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 若手社員が「イキイキ」と
いろんな食品に携われるところ、会社の雰囲気のよさが決め手でした。私にとって食べることは生き甲斐なので、将来「自分で食品を開発したい」と夢を抱き、学生時代は農学の分野で学んできました。さらに、弊社が取り扱う増粘多糖類は、皆さんの想像を超えるくらい多くの食品に使用されています。これは弊社のような原料メーカーならではの特徴で、飽き性の私ぴったりだと感じました。また弊社の選考では先輩社員の方と懇談の機会があり、年齢の近い先輩がどのように仕事をしているのか聞くことができます。質問にも丁寧に答えてくださり、若手の社員の方が生き生きと働いていらっしゃる雰囲気の良さが強く印象に残っていて、入社を決めました。
 
これまでのキャリア 技術開発部

この仕事のポイント

職種系統 基礎研究
仕事の中身 ヒトの美容や健康を支える仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活はご縁だと思っています。企業はESや面接を通してあなたの長所短所・性格を理解し、楽しく働いてもらえるかを考えてくれます。就活中はしばしば、良くも悪くも自分の手応えと結果が噛み合わなかったと感じる場面があると思います。しかし、それが企業もみなさんも幸せになれる結果なのかもしれません。限られた就活の時間でお互いに運命の相手とマッチングできるように、できるだけたくさんの企業にエントリーしたり、会社説明会へご参加されることをお勧めします!

ユニテックフーズ株式会社の先輩社員

食品メーカーに素材の提案・販売

営業部
O崎
東北大学大学院 農学研究科

商品開発の「タネ」をとどける

営業部
K子
千葉大学大学院 園芸学研究科

【お客さんの思いを「カタチ」にするお仕事】

特販部
A山さん
奈良女子大学 生活環境学部

素材を助手にお客様(食品メーカー)の依頼を解決する名探偵!

研究開発部
S本
東北大学大学院 農学研究科

「点」を「線」にする

研究開発部
角T
山形大学大学院 有機材料システム研究科

お客様のアイディアを形にするOEM!

特販部
小H
埼玉大学大学院 理学部

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