ユニテックフーズ株式会社

【国内外の食品素材・機能性素材を食品メーカーに紹介し販売】

業種	食品商社（食料品）／化学／医薬品／農林
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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営業部
K子（29歳）

【出身】千葉大学大学院園芸学研究科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	商品開発の「タネ」をとどける当社が取り扱っている商品の多くは「増粘剤」と呼ばれ、食品に粘りやとろみをつける目的で使用されます。でも、ただ原料を販売するのが私たちの役割ではありません。当社が取り扱う商品の１つに、「メチルセルロース」という素材があります。これは「温めると固くなり、冷やすと溶ける」という、少し変わった特性をもつ多糖類です。例えば、これをうどんに練り込むことで、茹で伸びしないうどんが作れます。他にも、トマトソースがパン生地に染み込まなくなったり、暖めても綺麗な形を保つチーズが作れたりと、様々な使用方法があります。皆さんならこれを使ってどんな食べ物が作れると思いますか？それらを考え、提案することで、これまでに無いものを作り出すお手伝いをすることが私たちの役割です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の提案でお客様の問題を解決できた営業部に配属されて半年ほどたった頃、「〇〇の工場で△△という問題がおきている。至急解決したい。」というお問い合わせをいただきました。すぐに上司に許可をとり、実際にその工場まで出張し、担当者の方から起こっている問題と現状をヒアリングしました。最初は難しいと思われたのですが、「AとBを組み合わせれば、解決できるかもしれない」と伝えました。サンプルを手配し、試作していただいた所、上手く行きそうであるとの連絡がありました。何度かテストを行い、微調整をくりかえし、最後には無事解決できたとのご連絡をいただくことができました。自分の予測がうまくハマり、お客様に喜んで貰えた時の達成感は他に代えられないものがあると思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	食品開発の裏側って面白そうだ！と思ったこと私はもともと大学院で昆虫の研究を行っていました。そのため、大学の教授に紹介していただいた農薬系のメーカーの研究職も受けていたのですが、「自分がその会社で働いている姿」が中々イメージできませんでした。そもそも自分は「自分の興味を突き詰めること」よりも「自分が面白いと思ったことを他の人にも面白いと思ってもらうこと」が好きだったので、うまくイメージができなかったのだと思います。色々な会社の説明会に参加し「この仕事は面白そうだ！」と思えたのがユニテックフーズでした。その気持ちは採用面接を受けるたびに強くなりました。入社してからも、様々な業界の知識を知ることができあの時の直観は間違っていなかったと実感しています。

これまでのキャリア	技術部～営業部

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

■会社概要だけでなく、人をみる
とにかく説明会や面接に行って直接会社の人とお話をしてみてください。「朱に交われば赤くなる」という諺があるように、そこで話をする人の雰囲気は、そのまま職場の雰囲気を表しています。そして、もし可能ならば社員の方と仕事以外のお話もしてみてください。仕事後の過ごし方や、趣味、土日、長期休み、好きなスポーツ、音楽等、なんでも聞いてみてください。活字だけでは見えてこない部分が伝わってくると思います。