プレス工業株式会社
プレスコウギョウ
2026

プレス工業株式会社

東証プライム上場
業種
自動車
建材・エクステリア/輸送機器/機械/半導体・電子部品・その他
本社
神奈川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

当社は自動車関連事業、建設機械関連事業のほか、建築関連部品、立体駐車装置など、自動車や建設機器に用いられる部品の製造を行っている会社です。東証プライム上場の確かな基盤を活かし、より快適で、より安全な移動と作業の新しいシーンを創造する――。製造の先の創造へ。私たちプレス工業はチャレンジを続けます。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

高い技術力でニーズに応え、信頼される企業を目指して

私たちの強みは、自動車部品・建設機械部品分野で、フレームやアクスル、建設機械用キャビンといった商品で高いマーケットシェアを誇っていること。創業以来取り組んできた技術力・開発力の強化、長年の開発経験に基づくノウハウなどが、多様なニーズに対応した部品づくりや特殊技術の開発につながり、現在の高いシェア率を実現しています。また、製品の品質と安全性を確保するだけでなく、素材の選定や管理、リサイクルの促進などにも積極的に取り組んでいます。今後も、企業の社会的責任を果たし、社会に信頼される企業であり続けるために、可能なことにはすべてチャレンジしていきます。

事業・商品の特徴

開発から製造まで、顧客満足にこだわる部品づくり

私たちは、1925年の創業以来、自動車や建設機械に使用される部品を製造している会社です。具体的には、自動車用部品ではシャーシフレームやアクスル、建設機械用部品ではキャビンといった部品を製造しています。また、開発段階から部品の製造を手掛けており、お客さまからの要望に合わせた部品を製造することで、顧客満足度の向上につながっています。さらに、実機試験にも力を入れて取り組み、適合性や性能を徹底的に確認することで、安心安全の部品づくりを実現。質にこだわった多様な部品製造を通して、お客さまのものづくりをサポートすることが私たちの事業です。

魅力的な人材

「私たちだからできる」を追求し、安心・安全を創造する

どのような企業にも製造可能な部品づくりを行うだけでは、世の中になくてはならない企業へと成長することはできません。「私たちだからできる」と誇れる部品づくりを行うことを目標に掲げ、日々技術の向上や新技術の習得に取り組んでいます。さらに、「社会と共生、共鳴し、ものづくりを通して、人、車、機械を支える力であり続ける」ことを、私たちに課せられたミッションだと考えています。そのため、好奇心と探究心に基づく積極的なチャレンジ精神、覚悟を持ってやり遂げる行動力、安心・安全を担う責任感などを大切に、社員一人ひとりが仕事に取り組んでいます。

会社データ

事業内容 ・自動車や建設機器に用いられる部品の製造など

<営業品目>
■自動車関連事業
フレ-ム、アクスルハウジング、アクスルユニット、パネル、
プレス用金型、自動溶接機器、その他の自動車部品等
■建設機械関連事業
建設機械用キャビン、その他の建設機械用部品等
■その他
建築関連部品、立体駐車装置等
設立 1925年2月
資本金 80億7000万円
従業員数 1,811名(連結従業員数5,628名)
売上高 1,848億44百万円(2022年度実績)
代表者 代表取締役社長 清水 勇生
事業所 【本社・川崎工場】
神奈川県川崎市川崎区塩浜1丁目1番1号

【横浜事務所】
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー27階

【宇都宮工場】
栃木県下野市下坪山1704

【埼玉工場】
埼玉県川越市大字石田本郷1100

【藤沢工場】
神奈川県藤沢市遠藤2003-1

【尾道工場】
広島県尾道市高須町大山田21050-1

歴史・沿革 1925年(大正14)
当社前身「合資会社プレッス作業所」創業(東京都品川区)
鉄道車両部品、建築材料類のプレス加工開始
1929年(昭和4)
自動車用フレーム生産開始、自動車部品事業に進出
1934年(昭和9)
会社組織を株式会社に改め、現社名に改称
1937年(昭和12)
本社、工場を東京都品川区大井より川崎市に移転
1953年(昭和28)
大型リアアクスルハウジングのプレス化に日本で初めて成功
1961年(昭和36)
藤沢工場稼動
1967年(昭和42)
完成車組立事業に進出
1968年(昭和43)
尾道工場稼動
1976年(昭和51)
宇都宮工場稼動
1977年(昭和52)
建設機械用キャビン生産開始
1988年(昭和63)
PK U.S.A., INC.を米国に設立
1989年(平成元)
THAI SUMMIT PK CO., LTD.をタイ国に設立
1991年(平成3)
小型アクスルユニット生産開始
1993年(平成5)
特装車生産開始
1999年(平成11)
異形鋼管加工技術を建設機械用キャビンに応用
2000年(平成12)
大型アクスルユニット生産開始
2001年(平成13)
事業構造改革により「コア商品の専門企業」を目指す
2004年(平成16)
蘇州普美駕駛室有限公司を中国に設立
2005年(平成17)
株式会社プレス工業埼玉製作所と合併、埼玉工場として稼動
2008年(平成20)
THAI SUMMIT PK CORPORATION LTD.をタイ国に設立
2011年(平成23)
PT.PK MANUFACTURING INDONESIAをインドネシア国に設立
2012年(平成24)
普莱斯工業小型駕駛室(蘇州)有限公司を中国に設立
2015年(平成27)
地震シェルターを開発、販売開始
主要取引先 自動車メーカー
いすゞ自動車株式会社、ダイハツ工業株式会社、トヨタ自動車株式会社(TEMA)、日産自動車株式会社、日野自動車株式会社、マツダ株式会社、
三菱自動車工業株式会社、三菱ふそうトラック・バス株式会社、
UDトラックス株式会社
■建設機械メーカー
キャタピラージャパン合同会社、株式会社クボタ、コベルコ建機株式会社、
株式会社小松製作所、住友建機株式会社、長野工業株式会社、日立建機株式会社、
株式会社日立建機ティエラ、ヤンマー建機株式会社
■その他
IHI運搬機械株式会社、株式会社IHI扶桑エンジニアリング、東邦車輌株式会社、
ベバストジャパン株式会社
関連企業 株式会社協和製作所、尾道プレス工業株式会社、鈑金工業株式会社、株式会社テクモ、PKロジスティックス株式会社、株式会社ピーケーシー、株式会社ピーケーサービス
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