イスカルジャパン株式会社
イスカルジャパン
2026

イスカルジャパン株式会社

切削工具メーカー/グローバル/外資/技術開発/ものづくり
業種
商社(機械)
重電・産業用電気機器/金属製品/鉄鋼/機械
本社
大阪

私たちはこんな事業をしています

イスカルジャパンは、業界世界第2位の売上高を誇るイスラエルの切削工具メーカー「イスカル社」の日本法人として、
『日本市場の技術サービス向上』と『新製品情報を迅速にご紹介するため』に1993年に設立されました。
切削工具は、自動車、航空機産業に留まらず、金型、医療、鉄道等、製造業の部品加工に必要不可欠です。
精度が高くユニークな形状の独自の製品を提供し、機械工業、日本のモノづくりの発展に貢献しています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

世界1位に追い上げるために、日本は重要なマーケットです!

巨大な自動車メーカーの集結する日本でのシェア拡大のために設立されたイスカルジャパンですが、外資系企業でありながらも、日本のビジネスに沿った方法で、日本の文化・ビジネス・モノづくりを尊重できる体制、組織を確立し、丁寧に丁寧にイスカルブランドを広めてきました。「ユニークな形状で使用法説明に手間がかかりますが、性能に驚かれ、その場で即契約を頂いたり、加工時間の短縮に成功し、“イスカル製を使って良かったよ”という言葉に誇りを感じます!」と営業スタッフ。金属加工で生産性向上を提供するという積み重ねが、日本の機械工業の発展、 世界トップレベルにつながっています。

事業・商品の特徴

世界トップレベルのメーカー。その日本法人としての将来性!

業界世界第2位のイスカル社は、自己高速突切工具『セルフグリップ』をはじめとし、業界初の製品を 数多く開発して参りました。1993年、その日本法人として設立されたのが、当社イスカルジャパンです。設立以来、独創的で、高性能な製品を提供し、「お客様の生産性向上の実現」、「日本の機械工業の発展」に貢献し続けています。「将来性のある成長企業だと感じ、入社しました」、「シェアを開拓していく醍醐味を、味わっています」と先輩達。世界60カ国に拠点をもつグローバル企業であり、著名な米投資家、ウォーレン・バフェット氏にも高く評価されているイスカル社。その一員として、日本市場での更なるシェア拡大に向け、邁進しています。

社風・風土

共に業界No.1を目指しましょう!!

1993年に設立され、今年で30年目を迎えます。当初は数名による一事業所からのスタートでしたが、独創的かつ高性能なイスカル社製品の良さを地道な努力で広め、今では日本全国に事業所を保有する規模にまで発展致しました。成長し続ける当社では、情熱と高い志を持った若い社員たちの裁量権が大きく、数多く活躍しています。人事評価やポストは、外資系らしい風土で、チャンスは平等!自主性が尊重される環境で自ら積極的にモノづくりの現場で通用するスキルを積み、経験を重ねて一流になりたい!!そんな野心と意欲のある方は大歓迎です。イスラエルの本社(左記写真)が掲げる【業界世界No.1】の目標を共に目指しましょう!

会社データ

事業内容 イスカル社製の超硬切削工具(自動車部品、精密機器等の様々な金属を加工する工具)の輸入販売と技術サービス

■イスラエルの親会社  イスカル社(ISCAR LTD.)について■

◎超硬切削工具メーカー売上高、世界第2位。
1952年、当初は小さな町工場でスタートしたイスカル社ですが、業界初の独創的な製品を数々生み出し、今では、南北アメリカ・ヨーロッパ・アジア・アフリカ・オーストラリアなど世界約60カ国に販売・サービス拠点を持つ グローバル企業に成長しました。
イスラエル国内に切削工具のマーケットがないというデメリットがありながらも、世界的メーカーになりえたのは、製品開発への積極的投資、製造技術、業務効率化、ERP導入、自動倉庫を有した在庫管理による業務効率化を徹底してきたからこそです。
今後も、最先端技術を発信、お客様に満足頂ける製品をスピーディーに提供し、世界のリーディングカンパニーとして、更なる成長、前進をし続けていきます。

◎2006年、米国著名投資家ウォーレン・バフェット氏(2019年度 世界の長者番付3位)の目にとまり、同氏が率いる米国投資会社「バークシャー・ハザウェイ」が80%の株式を保有するという、大型投資が行われました。
2013年には、同社が100%の株主となり、より将来性のある優良企業としての評価を獲得し、安定的な成長が見込める分野であると注目されております。

◎2008年、超硬切削工具メーカー売上高世界5位のタンガロイ社を買収しました。

豊富な資金力と優良企業としての信頼を支えに【業界世界No.1】を目指し、積極的に事業展開を行っております。
設立 1993年10月20日
資本金 1000万円
◎IMC B.V.(イスカル社の持株会社)100%出資。無借金経営。
従業員数 国内  120人

イスカルグループ(IMC)
約12,000人
売上高 76億円(2023年12月実績)
代表者 代表取締役 岡田 一成
事業所 ■本社
大阪本社  大阪府豊中市新千里東町1-5-3千里朝日阪急ビル20F
TEL 06-6835-5471 FAX 06-6835-5472

■支店 / テクニカルセンター / 配送センター
近畿支店(大阪府豊中市)
中四国・九州支店(岡山県岡山市)
東海・北陸支店(愛知県名古屋市)
関東・甲信支店(東京都大田区)
東北・北関東支店(群馬県高崎市)

神戸テクニカルセンター(神戸市中央区)
神戸配送センター(神戸市中央区)

■営業所
仙台営業所/高崎営業所/つくば営業所/厚木営業所/長岡営業所/上田営業所/東京営業所/金沢営業所/浜松営業所/安城営業所/名古屋営業所/明石営業所/大阪営業所/岡山営業所/広島営業所/福岡営業所
自社ホームページ https://www.iscar.co.jp/
技術力 ■取扱い製品である『超硬切削工具』は、融点が2,800℃の炭化タングステンとコバルトを原料とし、それらを焼成することで、製造されています。

■イスカルの工具は、切削理論に基づきながらも、ユーザーサイドの要望を取り入れた、ユニークな形状の製品が多く、アイテム数は約15,000点にも及びます。
削る能力、工具単体が持つ能力によって、生産性向上や、これまでに生産できなかったものを作り出す原動力になります。

■新製品を生み出すスピードは、1週間に1つという驚異的な開発力。
新製品で新たな加工を成功したとしても、同じ加工のために、すぐに、より優れた工具を開発して、更なる生産性向上を追求しなければなりません。イスラエル本社では、最新設備を整えた製造現場で、日々、研究開発に力を入れています。

≪例えば・・・≫
   1時間に60個の製品を製造する機械
            ↓↓
    『イスカル社製 切削工具』の使用
       
       加工時間短縮に成功!!
            ↓↓
   1時間に80個の製品製造に改善
            ↓↓
   大きな『生産性向上』や『コストダウン』につながります
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