株式会社小野測器　

自動車試験装置、音響・振動関連計測器の開発

株式公開

業種	精密機器自動車／総合電機（電気・電子機器）／重電・産業用電気機器／機械
本社	神奈川

インターンシップ＆キャリアの評価（80件～90件）

総合評価
4.67
評価が高い項目
業界の理解 4.85

リクナビ限定情報	正確な計測技術は、未来への道標になる。

総務人事ブロック総務人事グループ
I・M【総合職（全国）】

【出身】成蹊大学法学部法律学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	法務関連業務（輸出管理や契約法務、株主総会の運営事務など）私の主な担当業務は「輸出管理」です。当社製品は、国内外のお客様にご購入いただいています。当社から海外現地法人を通して国外のお客様へ製品を販売する場合や、お客様の海外の拠点や工場へ当社製品を輸送される際には、「外国為替及び外国貿易法」に基づき、適正に輸出管理を行う必要があります。適正な輸出管理の実施のため、社員教育や関係部署の監査などの社内への取り組みや、当社の製品を海外に輸出する際に必要な書類の作成、輸出に関するお客様からのお問い合わせ対応等を行っています。その他、当社が社外のお客様や関係先と締結する契約書の審査や管理なども担当しています。法務は、法令を順守し、会社をリスクから守る役割があり、健全な会社経営のために欠かせないお仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の成長を感じられたとき入社するまでは「輸出管理」という制度の存在すら知らず、配属後は前任の先輩に教えていただきながら日々の業務に取り組んでいました。業務に関連する資格を取ったり、政省令の改正に対応していくうちに、自分の裁量でできる仕事が段々と増えていきました。その中で、お客様や他部署からの問い合わせに回答したときなどに、「ありがとう、助かりました。」と感謝の言葉をいただけた際には、頑張ってきてよかったと感じました。今後もさらに知識と経験を積み、適正な輸出管理体制の構築に貢献していけるよう、努力したいと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ものづくりの根幹である研究開発の現場を支える製品に惹かれたものづくりに興味があり、自動車や家電など、様々な業界のメーカーを調べていた中で、計測器の存在を知りました。調べていくうちに、小野測器の計測器は多岐に渡る業界で使用されており、ものづくりの根幹である研究開発や製造の現場で活躍していることを知りました。小野測器に入社すれば、自分も様々な業界のものづくりに貢献することができるのではないかと思い、志望しました。

これまでのキャリア	総務人事（現職・今年で3年目）

この仕事のポイント

	法務・審査・特許
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	将来独立を目指せる仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動中は、内定がもらえるか不安になり、
様々な会社に手当たり次第エントリーしてしまいがちですが、
焦って「自分のやりたいこと」や「将来なりたい姿」を意識せずに会社を選んだ結果、
入社後に後悔することが無いよう、しっかりと吟味していただくことが大切だと思います。

自分が思い描く社会人生活を送るために、
しっかりと軸をもって就職活動に励んでいただければと思います。