株式会社すずまる

テレビ番組制作/配信

業種	放送インターネット関連／通信／芸能・芸術／広告
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（200件～210件）

総合評価
4.88
評価が高い項目
職場雰囲気の理解 4.74

リクナビ限定情報	テレビ制作の仕事を学ぼう！すずまるのリアルをお伝えするスペシャル動画を公開中！！

第4制作部
T.N

【年収】非公開

これが私の仕事	世界各国へ放送される NHKワールドの「NHK NEWS LINE」は日本から海外へアジアの情報を中心に英語で伝えるニュース番組です。東日本大震災が起きた時、私は「NEWS LINE」の生放送準備の真っ最中でした。すぐにキャスターにスタジオに入ってもらい、地震と津波の一報を放送しました。放送後モニターを見ると、CNNやBBCといった世界各国の放送局がさっきまで私たちが放送していた映像をそのまま放送していたんです。それを見たとき、ああこんな風に自分の出した放送が世界に伝わっていくんだ、世界に影響を与える仕事をしているんだと強く感じました。私は特別英語が得意な訳ではありませんが、多くの人とコミュニケーションを取ることが好きです。アイコンタクト、ボディランゲージなどをフル活用して対応しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	母として、ディレクターとして。仕事に復帰して感じたことは、仕事の自分と母としての自分を切り替えてスイッチをオン・オフすることが、自分にとっては良いストレスの解消になっているということです。仕事モードの時は子どもや家のことを忘れて集中し、仕事が終われば嫌なことがあってももう考えない！考えるのは迎えを待っている子どものこと。子育てとの両立は大変だと思っていましたが、仕事はある意味自分だけの時間が持てて、対等な大人同士で話ができるので、そこが楽しさや喜びになっています。現場のスタッフに「ありがとう」と言ってもらえた時は、必要とされている実感がわき、やりがいも感じます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	ママでも頑張れる海外と関わる仕事をしたい、という思いからたまたま見つけたのが、すずまるでした。日々感じる面白味は、英語表現の最先端に触れられること、情報の最先端に身を置けること。そして仕事をしていて刺激的なことは、毎日同じようで毎日違う状況に対応していくこと。これは、「NEWSLINE」の現場に限らず、この仕事の面白さです。また、最近はママ社員も増えてきているのでちょっとした愚痴、悩みを共有できる・共感してもらえることが心理的にサポートになっているなと感じます。仕事の入り時間や上がりの時間も相談して調整してもらえているので助かっています。

これまでのキャリア	国際制作部（現職・今年で１２年目）

この仕事のポイント

	編集・制作
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	海外の人と接することが多い仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「会社」が「自分」を選ぶんじゃない、「自分」が「会社」を選ぶんだ！という気持ちを忘れずに。もし第一志望の企業の選考に落ちたら、落ち込むと思いますが、気持ちを切り替えましょう。その会社とは合わなかったということなんだから。「切替力」はとても大切だと思います。上手くいかなくても頭を切り替えて前向きに次に進む力は、就活に限らず仕事をする上でも大切な力です。