業種 |
金属製品
機械/半導体・電子部品・その他/ソフトウェア/医療機器
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本社 |
福岡
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当社は金属加工事業に加え、ロボットSIer事業も展開するハイブリッド企業です!
ロボットSIerとは、お客様の自動化省人化ニーズを叶えるシステムを考え開発し、ロボットに実装して設置まで行う会社です!
製造現場の仕事だけでなく、開発・設計・組立もできる、全国的にも珍しい会社です!
工場内のDX化も積極的に行っているデジタル工場、2023年6月末に完成したばかりの新しい工場で一緒に働きましょう!
創立してから約50年間、ほとんど赤字を出すことなく事業拡大を達成!生産アイテムは月間10万点超え!半導体製造装置や、医療機器、ロボット自動化装置から農業機械まで800社以上の会社や個人様の製品開発支援や部品加工などのサービスを承っています。設計から組立まで、一貫した生産体制は三松の強みです。工場ではカスタマイズされた独自の統合生産管理システムを導入するなど、IT化も積極的に進めています。
時代は変わっても、何かを生み出していくこと、生み出す場を提供していく。リアルな職人技術や機械設備とバーチャルなIoT、AI、3D-CAD等のデジタル技術をつなぎ、融合させた、ヒトに優しい21世紀のデジタル・モノづくりに三松は挑戦しています。当社の高い技術力は大手メーカーからも信頼されており、川崎重工業様、三菱電機様、安川電機様等のロボットパートナー認定を相次いで取得しました。三松の持つ技術に無駄になる技術はありません。
入社後1、2年ごとに研修という形で違う部署を経験、先輩からの手厚いサポートで、学べるスピードも速く、上達できる喜びを感じながら活躍できます。また、三松は一人で複数の技能や技術を持った人「多能工」を実現するための「三松大学」という教育プログラムを持っています。「個人のスキルアップに繋がる&毎日に変化を持ち楽しく働いてもらう」環境の中で、働くモチベーションを高めながら働くことができます。
事業内容 | 金属加工をベースに各種機械装置の組立(アッセンブリ)を行う。(SS材、ステンレス、アルミの板、パイプ等の鋼材より筐体・缶体を製造し、その中に機械・電気部品などを組み込んでいく)
「つながる・つなげる・モノづくり」でお創りする生産アイテムは月間10万点を超え、しかも約70%は1個1台のみ。半導体製造装置や、医療機器、ロボット自動化装置から農業機械まで800社以上の会社や個人様の製品開発支援や部品加工などのサービスを承っています。 |
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設立 | 1972年3月 |
資本金 | 8,500万円 |
従業員数 | 170名(2023年6月現在) |
売上高 | 33.3億円(2023年度6月実績)
31.6億円(2022年度6月実績) |
取引業界 | 半導体関連、一般産業機械、医療機器、環境エネルギー関連、食品厨房関連、建築関連、農林水産業など、様々な業界と取引を行い、万が一のリスクに備えています。 |
代表者 | 代表取締役社長 田名部 徹朗 |
事業所 | 本社・本社工場/ 福岡県筑紫野市岡田3丁目10番9号
SID-E7<サイドセブン>/福岡県筑紫野市岡田3丁目8番7号 夜須工場/福岡県朝倉郡筑前町篠隈150番地 ハノイオフィス/Charmvit-Tower 12-floor,NO.117 Tran Duy Hung Street-Cau Giay District Hanoi-Vietnam |
ビジョン | 「最先端金属加工をベースとする開発受託・コンサルタントのファーストコールカンパニー」
金属製品・加工方法、試作品製造でお困りの方、自動化省人化装置の導入・開発でお困りの方が、まず最初に「三松」に声を掛けてくれる会社(=ファーストコールカンパニー)を目指しています。 |
ユニークな取組み | 【多能工】
一人が3つの部署の技術を習得し、誰にも負けない技術を1つ所有することを目標にした「一人三役一芸」の取組みを行っています。チャレンジ精神旺盛で様々な技術を習得したい方にはピッタリの環境です。 【三松マイスター制度】 株式会社三松の「顔」として、日本に、そして世界に誇れる技術者は誰か、を決める制度です。 年に1度、全従業員による総選挙で三松マイスターを決めます。マイスターに選ばれると制服の色が変わります! 【DXの取組み】 職人さんや先輩の感覚的な指導をデジタル化に!技術教育プログラムに「三松大学」と名前を付け、動画コンテンツによる教育とOJTを併用して育成します。誰でも、どこでも、いつでも、何度でも、視聴可能なEラーニングになっています。 【従業員の健康促進の取組み】 人生100年計画の時代に向け、従業員の健康寿命を延ばし、健康的に長く働ける環境づくりとして、「健康経営優良法人」の認定を毎年受けるなど、健康を経営戦略に入れています! |
研修内容 | 製造業にかかわりのない方でも、スムーズに業務ができるようオリエンテーションを行います。
また、職種関係なく2か月間の現場研修を行います。 |
SDGsへの取り組み | 【三松は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています】
三松では、2050年にありたい姿「ものづくりを通じて人々の未来を明るく照らす」とSDGsとの親和性は極めて高いと考えており、当社が事業を通じて社会課題の解決を目指す中で、SDGsの達成に貢献できる部分は大きいと認識しております。 三松は重要課題を特定する中で、長期で達成すべき最重要課題を「ライフサイエンス」「環境」「エネルギー」 の3つの分野のものづくり支援を通じて実現するための支柱となるパーパスを「最先端加工技術の追求とフレキシブルな多品種少量生産でモノづくりを支える企業」と、これからの50年に向けて2022年に定めました。 【三松が認定されたSDGs項目】 1.「貧困をなくそう」 2.「飢餓をゼロに」 3.「すべての人に健康と福祉を」 4.「質の高い教育をみんなに」 5.「ジェンダー平等を実現しよう」 8.「働きがいも経済成長も」 12.「つくる責任つかう責任」 13.「気候変動に具体的な対策を」 |
ホームページ | https://www.sanmatsu.com/ |
会社紹介動画 | https://www.youtube.com/watch?v=gsrT1MGNzio |
沿革 | 昭和47年(1972) 3月、有限会社として福岡市中央区地行に三松を設立
昭和50年(1975) 本社(山家)工場竣工(現・山家工場) 昭和60年(1985) 精密機器・医療機器部門に参入 平成4年(1992) 本社事務所(旧:山家工場)竣工 平成7年(1995) 半導体装置用の精密板金加工部門に参入 平成9年(1997) 本社工場が地域総合整備財団(ふるさと財団)により地域活性化対象事業に認定、融資助成を受ける 平成12年(2000) 情報通信機器の製作・アッセンブリ事業開始。切削加工分野へ本格参入 平成15年(2003) 電子部品加工事業に参入 平成18年(2006) 「福岡県子育て応援宣言企業」として登録 平成21年(2009) 九州大学と企業ブランドに関する共同研究スタート 平成25年(2013) 経済産業省「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に認定 平成27年(2015) 川崎重工業 川崎ロボットシステムパートナー認定(2月)、三菱電機 MELFAロボットパートナー認定(3月) 平成28年(2016) 新社屋SIDセンター建設(5月~12月) 平成29年(2017) 日刊工業新聞社主催、中堅・中小企業の優れた経営者を表彰する「第35回優秀経営者顕彰」において弊社代表取締役社長 田名部が【地域社会貢献者賞】を受賞 経済産業省が選定する【地域未来牽引企業】(地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業)に選出 平成30年(2018) 経済産業省より「スタートアップ・ファクトリー構築事業」に採択 令和2年(2020) SDGs(8項目)認定を受ける(認定機関名:西日本シティ銀行) 令和3年(2021) ものづくり白書2021にて三松のDXの取組掲載 令和4年(2022) 新・開発支援工場建設(12月~)/新・開発支援工場完成予定(2023年6月) 令和5年(2023) 新・開発支援工場 SID-E7<サイドセブン>完成(6月) |