当社は1922年に創業し、100年の歴史を地元である福島県とともに歩んできました。土木・建設を中心とした幅広いサービスと、長年にわたり培ってきた確かな技術力で多くの実績を残しています。震災後の復興事業にも積極的に携わり、地域が再び元気を取り戻すために努力を重ねてきました。2020年にはフィットネス事業へも進出するなど、新たな領域へも積極的にチャレンジしながら、一歩先の未来へと力強く歩み続けていきます。
当社が拠点としている福島県と周辺地域は、東日本大震災で壊滅的な被害を受けてしまいました。私たちは、地域の方とともにこの苦難を乗り越え、東北・福島が再び立ち上がり、未来へと力強く歩み続けるために、あらゆる努力を傾けてきました。長年にわたり培ってきた技術力とノウハウを駆使し、土木・建築分野を中心とした地域復興事業に、数多く携わっています。地域の方と緊密な連携をとり、絆を大切にしながら同じ方向を向き、同じ視点で歩みを続けています。まだまだ蓄積された課題は多く、なすべきことも尽きませんが常に希望を胸に掲げ、よりより明日を築くためあらゆる努力を続け、事業を通じて社会に貢献していきます。
豊かで快適な環境づくりに努め、お客さまの期待に100%応えるものづくりに全力を尽くします。地域から信頼され、愛さえる企業をめざすとともに、自らを取り巻く環境の保護・保全に積極的に取り組んでいきます。さらに、ともに働く仲間である社員一人ひとりが安心して長く働くことができるよう、職場環境の充実に努めていきます。これらの経営理念を明文化し、具体的な行動目標を設定しながら、一つひとつ確実に実現することを目標としてきました。企業としての社会的責務を果たし、関わり合うすべての人にとって必要とされる会社として、100年を超えてその先へ大きく羽ばたくことができるよう、日々の業務に誠心誠意取り組んでいきます。
当社は、道路建設やダム工事・トンネル工事など、地域の企業やそこで生活する人にとって必要不可欠であり、「あって当たり前」のインフラを、長年にわたり整備し守ってきました。特に港湾土木の分野では、最先端技術を積極的に導入・実践することで地域をリードする役割を果たしています。福島県下随一の実績があり、高い技術力とノウハウを培ってきた当社だからこそ、震災発生時にもいち早く復旧工事に携わることができました。インフラ整備のエキスパートとして、これからも地域社会の発展を支え続けていきます。また、地域のランドマークとなるような公共建設物や一般住宅など幅広い分野で活躍し、高い品質とサービスを提供している企業です。
事業内容 | ○建築・土木等建設工事の請負
○建設工事に関する調査・企画・研究・評価・測量・設計監理 ○不動産の売買・賃貸・仲介・管理およびコンサルティング業務 ○注文住宅の企画・設計・建設・販売および設計監理業務 ○賃貸マンションの企画・設計・建設・販売および設計監理業務 ○賃貸マンションの入居募集・仲介・管理・維持メンテナンス業務 ○建物・設備の保守管理業務 ○スポーツジム及びフィットネスジムの経営 |
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創業 | 1922年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 100~300人未満 |
売上高 | 86億円(2023年5月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 庄司 岳洋 |
事業所 | ■本社
〒975-0039 福島県南相馬市原町区青葉町1丁目1 ・仙台支店 宮城県仙台市青葉区上杉1丁目4番10号 庄建上杉ビル3階 ・相馬営業所 福島県相馬市原釜字南戸崎56 |
沿革 | 1949年1月 庄司建設工業株式会社に商号を変更 資本金を110万円に増資
1962年9月 庄司建設1級建築士事務所開設 1966年7月 庄司公正が取締役社長に就任 1977年9月 ミサワホームと業務提携 1982年8月 福島営業所、仙南営業所、相馬営業所、横浜出張所を開設 2000年4月 ISO9002(土木構造物の施工) 認証取得 2000年12月 ISO9001(建築物の設計、施工及び付帯サービス) 認証取得 2002年1月 建築設計事務所称号を一級建築士事務所ドムデザインに名称変更 2002年3月 福島営業所を廃し、郡山支店開設 2005年11月 仙南営業所を廃し、仙台支店開設 2008年12月 不動産管理斡旋店舗「アパマンショップ南相馬店」開店 2010年5月 ISO14001(建築物及び土木構造物の設計及び施工) 認証取得 2014年5月 庄司岳洋が代表取締役社長に就任 2020年2月 フィットネス事業に参入、南相馬市原町区内にスポーツジム「UPTRON」を開設 2022年3月 会社創業100周年を迎える |
ホームページ | https://shojicon.co.jp/ |