社会福祉法人すずらんの会スズランノカイ

社会福祉法人すずらんの会

障害福祉サービス
業種 福祉・介護
教育関連
本社 神奈川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

大和市障害者自立支援センター(相談)
勤続:11年目
【出身】田園調布大学  人間福祉学部・人間福祉学科・社会福祉専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 “困った”から始まるはじめまして
現在行っている相談支援事業は、相談員として利用者さんの“困った”を聴き、不安なこと、わからないこと、どうしたらいいんだろう?に向き合い、今できることを一緒に考えていくお仕事です。就労したい、そのための訓練をしたい、日中楽しく過ごす場所がほしい、家事の仕方がわからない、1人での外出は不安だ等、その方によって困りごと・解決方法も様々です。福祉サービスの調整をすることもあれば、お電話や面談で不安な気持ちに寄り添うときもあります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
困ったときに思い浮かぶ存在でありたい
相談業務では、サービスの更新時期や困ったことがあったタイミングでの関わりが中心となり、通所サービスのように毎日お顔を合わせるわけではないため、ご本人のことを知る機会や日々の様子や変化を身近に感じることは難しいのかなと初めは思っていました。直接関わる機会は減りましたが、その分その方に関わる事業所の方からご本人の様子を聞くことが多く、様々な視点で支援が展開されていること、それぞれの場所で見せるご本人の姿等を知ることができ、日々学びが多く、自身の引き出しが増えるような感覚がとても面白いと感じるようになりました。また、様々なサービスや支援者に支えられる中で、相談員のこの距離間だからこそ、“はっ”と思い浮かぶ存在であったとき、ご本人のヘルプの声を聴けたときに、これが今の私の役割なんだと感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 身近の地域で展開されている福祉を見てみたい
学生時代は児童福祉に興味があり、実習に行った先も母子生活支援施設でした。そこで子どもに関わる中で、そのお子さんの背景には家族の存在があり、家族の笑顔が子ども笑顔に繋がっていると感じるようになりました。障がいがあっても働くための訓練をし、就職していくお母さんの話を聞き、少しずつ障がいがある人の就労支援に興味を持つようになりました。自分の生まれ育った地域で就労支援に力を入れているすずらんの会を説明会で知り、この会社を選びました。
 
これまでのキャリア 2013年 入職 就労移行支援事業 生活支援員→就労支援員
2018年 サービス管理責任者
2021年 相談支援専門員
2023年 係長

この仕事のポイント

仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

どれだけ予習をしても、働き始めなければわからないこと、不安なこともあるものだと思います。なので、せめて入職する前に知りたいこと、不安なことは見学・体験等で解消して決められると良いと思います。同じ法人でも対象者や提供サービスによって雰囲気等も違うので、まずは足を運んでいろいろな職場を見てみてください。

社会福祉法人すずらんの会の先輩社員

主に日中の作業や活動で、利用されている方を支援しています

グリーンハウス(生活介護)
勤続:1年目
女子美術大学 芸術学部・美術科

毎日の作業を通して、利用者ともにステップアップを目指す仕事

グリーンハウス(就労継続支援B型)
勤続:4年目
日本社会事業大学 社会福祉学部・福祉計画学科・地域福祉コース

あらゆる場面で利用者の成長を感じられるやりがいのある仕事です

ワークショップ・フレンド(就労定着支援)
勤続:6年目
山口県立大学 社会福祉学部・社会福祉学科

作業や活動を通して、障害のある方の自立をサポートする仕事

グリーンハウス(就労継続支援B型)
勤続:9年目
法政大学 現代福祉学部・福祉コミュニティ学科

利用者も職員も、よろこびを感じられる環境づくり

フィルイン(生活介護)
勤続:17年目
玉川大学 文学部・人間学科

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