株式会社　加藤文明社

印刷/教育/出版印刷

業種	印刷関連
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

営業部
S.K

【出身】東海大学文学部　広報メディア学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	本ができるまでのすべての工程を見届けられる仕事現在は、一連の業務を覚えるために先輩のお仕事を手伝いながら、担当得意先である月刊誌のお仕事を担当しています。お客様と社内の制作部門の間に立って、案件の始まりから終わりまですべての工程に関わることができます。「営業」というと、ものを売り込むイメージがありましたが、印刷営業はお客様と一緒になってものづくりに関わることができ、お客様と長いお付き合いの中で丁寧に信頼関係を築いていく点が魅力だと感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	誰かのためになっていると実感したとき自分の担当をもって日が浅いため具体的に語れるエピソードはまだありませんが、自分が担当している雑誌を楽しみに待っている人がいることに気づけたときに仕事のやりがいを感じました。はじめはわからないことだらけで、目の前の業務をこなすだけで精一杯でしたが、お客様と制作現場の間を何度も行き来した校正が、印刷、製本と形になっていき、それを楽しみにしている人の手に渡っているのだと気づいたとき、発売を待っている人のために頑張ろうと思えました。自分の関わった仕事が形に残り、誰かのためになっていることはこの仕事の醍醐味だと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	社員の方々の穏やかな雰囲気もともと広告やエンターテイメント業界を志望していたのですが、他の業界にも視野を広げてみようと思い、紙や紙製品が好きという理由から説明会に参加しました。会社を選ぶ一番の決め手となったのは、社員の方々の穏やかな雰囲気です。説明会に参加するまでは、主に教科書や学習参考書を製造している100年以上の歴史がある会社ということで、堅苦しい雰囲気なのかなと思っていましたが、想像とは真逆の柔和な雰囲気で、この会社であれば自分らしく働けそうだと感じ選考を受けました。説明会で感じた穏やかな印象は入社後も変わらず、自分らしく働くことが出来ています。

これまでのキャリア	JR(ジョブローテーション)研修→営業部

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動中は不安になることや焦ってしまうこともあるかと思いますが、自分のペースを大切に、適度に休むことも大事だと思います。息抜きのつもりでやってみたことが自分の選択肢を広げるきっかけになるかもしれません。私自身もコロナ禍の就職活動を経験しましたが、決して悪い面だけではなかったと思っています。あまり悲観的にならず、些細なことでも楽しみながら就職活動ができたらいいのかなと思います。