川之江造機株式会社カワノエゾウキ
業種 機械
紙・パルプ/プラント・エンジニアリング/繊維/その他製造
本社 愛媛

先輩社員にインタビュー

設計部設計課機械設計
藤川 凌(24歳)
【出身】広島工業大学  工学部 機械システム工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 紙を作る機械の設計
昨年は紙を作る機械の設計を行っていました。
機種にもよりますが、高さ9m×幅19m×長さ23mの大きな製造プラントをチームで設計し、小さい部品の作図や、機械の仕様変更による寸法の変更などを行っていました。
今は三島製造課配属になり、「材取り」といわれるレーザー加工用の図面を起こす仕事をしています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
工場で初めての加工!!
新入社員研修中の夏ごろに旋盤を使って製品の部品を加工する仕事を任されました。
旋盤を最後に使ったのは大学二年の頃でしたので、使い方はすっかり忘れていました。
ですが、先輩社員には「大学で旋盤を使ったことあるならすぐに使えるよね?がんばってね!」と言われました。
先輩社員には大学で習ったから旋盤の使い方を知っていると認識されていましたが、正直に「使い方を教えてください!」と言いました。
先輩社員に優しく丁寧に旋盤の使い方を教わりながら、部品の面取り加工やドリルでの穴あけ、タップ加工を行いました。
先輩社員の丁寧な指導を受けることが出来てうれしかったです。
『分からないことはすぐに聞く』
大事なことだと思いました。
そして、ドリルで部品に穴あけをするときのあの香ばしい匂いは忘れられません。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き じっくりと学べる研修、暖かい職場
困ったことがあったとしても、暖かく相談にのってくれる社員がたくさんいます。
仕事以外のことでも大丈夫です!

また、研修期間に全部署を回ることができるので、先輩社員の仕事を見ることが出来ます。
先輩社員が何をしているのか知り、仕事を教わることで、仕事内容はもちろんですが自然と人との関わり方も学ぶことが出来ます。

運動系サークルもいくつかあるので、運動不足の解消が出来るのも良いところです!
 
これまでのキャリア 新入社員研修(2018年4月~2018年12月)→設計部設計課(2019年1月~12月)→製造部三島製造課(2020年1月~)

この仕事のポイント

職種系統 機械・電機・電子機器設計
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分のやりたいこと、今しか出来ないことをやっておいてください!
何もやらなくても時間は過ぎていくので、とにかく自分の好きなことに時間をたくさん使うといいと思います。

川之江造機株式会社の先輩社員

紙加工機の電気設計

設計部設計課(電気)
石川 知輝
鳥取大学 工学部電気電子工学科

生活に欠かせない紙を作る機械を設計

設計部設計課
高木 洸治
日本文理大学 工学部電気電子工学科

3次元モデルから2次元図面の作成

設計部設計課
武村 美穂子
高知工科大学 システム工学群ロボット工学専攻

電気設計

設計部設計課(電気)
西森 海都
愛媛大学 工学部電気電子工学科

設計部

設計部設計課
森實 亮
愛媛大学 工学部機械工学科

3Dを使いやすく

設計部設計課
河野 剛吉
広島工業大学 工学部 知能機械工学科

先輩社員をすべて見る

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる