株式会社メガネの相沢

1895年に仙台で創業して以来「メガネを売るのではなく、快適な視力を提供する」という理念のもと、当時の最新視力測定機の導入や、レンズにコーティングを施す技術を日本で初めて開発するなど、常にお客様の視生活の質向上に努めてまいりました。また、1972年からは補聴器の取り扱いを開始し、お客様により良い聴こえを享受していただけるよう、専門知識と技術の習得に努めています。2024年から「メガネ・補聴器を売るのではなく、快適な視力・聴力をご提供する」を新たな企業理念とし、これまで築いてきた地域の皆様との絆を大切にしながら企業として成長し続け、次の100年に向かって邁進しています。

お客様に、快適で最適なメガネをご提案するのが私たちの仕事です。メガネに対するご要望は人それぞれ異なります。メガネの相沢が大切にしているのは、お客様の気持ちに寄り添いながら、不安な気持ち、不自由なこと、メガネの不具合などをじっくりとうかがうことです。お客様が言葉にあらわせない見え方のお悩みをお話の中から拾い上げ、それらを解決するメガネをご提案します。眼に負担をかけない正確な視力測定、ご要望をかなえる最適なレンズと良くお似合いになるフレームの提案、お顔に合わせた掛け具合の調整のすべてが揃ってはじめて、お客様にとって快適で最適なメガネをご提供することができます。

お客様に快適な見え方・聴こえ方をお届けするために、必要不可欠な専門知識と技術の習得をサポートする体制が充実しています。新入社員の店舗配属前研修や、入社1～5年目社員を対象にした若手社員研修、メガネや補聴器の専門教育、メガネとファッションのトータルコーディネート研修など、年間60回以上の研修を実施しています。「研修に参加した後、自信を持ってお客様にご提案できるようになった」「仕事がますます楽しくなった」など、社員からも好評で積極的に参加してもらっています。新入社員には先輩社員がフォローする「ブラザー・シスター制度」も導入しています。また、眼鏡や補聴器に関する資格取得も積極的にバックアップしています。