業種 |
専門店(メガネ・コンタクト・医療関連)
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本社 |
宮城
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◆創業130年の歴史を持つ地域密着の眼鏡・補聴器専門店として、お客様の生活をサポート◆
人間が得る情報の8割は視覚を通して得られると言われ、社会への参加や周囲とのコミュニケーションにおいて聴こえは重要です。私たちはメガネ・補聴器を通して快適な見え方・聴こえ方を提供し、地域の皆様の生活が彩り豊かになることをサポートしています。健康寿命の延伸やお子様の健やかな成長を育むことに貢献してまいります。
1895年に仙台で創業して以来「メガネを売るのではなく、快適な視力を提供する」という理念のもと、当時の最新視力測定機の導入や、レンズにコーティングを施す技術を日本で初めて開発するなど、常にお客様の視生活の質向上に努めてまいりました。また、1972年からは補聴器の取り扱いを開始し、お客様により良い聴こえを享受していただけるよう、専門知識と技術の習得に努めています。2024年から「メガネ・補聴器を売るのではなく、快適な視力・聴力をご提供する」を新たな企業理念とし、これまで築いてきた地域の皆様との絆を大切にしながら、企業として成長し続けることを目標に掲げ、創業200年を見据えて歩みを進めています。
当社には「人の役に立ちたい」「人のためになることがしたい」という思いを持った社員が集まっています。社員同士が互いに支え合いながら仕事をしたり、仕事や勉強で分からないことは教え合ったりと、相手のことを思って行動できる社員が多いことも当社の社風です。誰に対しても優しく、誠実な姿勢は、お客様の気持ちに寄り添った接客にもつながっています。研修や勉強会で学んだ専門知識を社歴・役職の垣根を越えて共有することや、自分が習得した技術を積極的に次世代の社員へ継承していくマインドは、当社が積み重ねてきた歴史のなかで受け継がれてきたものです。
お客様に快適な視力・聴力を提供するために必要となる知識と技術を、一から学ぶことができる環境を整えています。新入社員店舗配属前研修をはじめ、入社1~5年目まで各年次に合わせたカリキュラムの若手社員研修を実施し、働きながらでも着実にスキルを身に付けることができるようにバックアップしています。また、店舗でのフォロー体制として、年齢の近い先輩社員がOJTの担当となり仕事や技術の習得をサポートする「ブラザー・シスター制度」を導入しています。仕事をしていて困ったことの相談や些細なことでも質問がしやすい環境づくりと、一人ひとりのペースに合わせたスキルアップができるようなフォローを行なっています。
事業内容 | ◆メガネの販売・視力測定・加工・調整
◆補聴器の販売・聴力測定・調整 ◆メガネや補聴器に関する商品の販売 |
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創業 | 1895年(明治28年)10月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 185名(男性107名・女性78名/2024年12月現在) |
売上高 | 21億5500万円(2024年9月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 相沢久美子 |
事業所 | ◆本社
宮城県仙台市青葉区一番町3丁目5-23 ◆店舗 東北4県に31店舗あり 宮城県:仙台市、大崎市、富谷市、登米市、気仙沼市、名取市、岩沼市、白石市、宮城郡利府町、柴田郡柴田町、柴田郡大河原町、亘理郡亘理町 福島県:福島市、郡山市 岩手県:一関市、奥州市 山形県:山形市 |
関連会社 | 株式会社アイザワチェーンセンター
株式会社日本眼鏡工学研究所 |
資格取得者数 | 1級眼鏡作製技能士 138名
認定補聴器技能者 56名 (2024年12月現在) |
沿革 | 1895年 仙台・東一番丁にて眼鏡の取扱いを始める
1963年 仙台市への敬老眼鏡寄贈を開始 1965年 スイス・サティス社よりコーティングプラントを導入、眼鏡レンズのコーティング技術を開発 1976年 仙台駅前店開店 1985年 東北4県(宮城・福島・岩手・山形)支店網を確立 1995年 創業 100周年 2008年 メガネの歴史館開設 2011年 アイザワビル竣工、本店開店 2015年 創業 120 周年 2017年 メガネの歴史館拡充開設 2019年 南町通り店新築開店 2025年 創業 130周年 |
公式ホームページ | https://www.meganenoaizawa.co.jp |