こんにちは!
医療法人徳寿会 人事部の森です。
わが社の考えるダイバーシティということで
取り組んでいる一部をお話させていただきます!
徳寿会では、ダイバーシティ推進の一環として、
外国籍の方々の受け入れを積極的に行っています。
現在、当社には特定技能制度を活用して入社した外国籍社員が20名以上在籍しています。
国籍も
ミャンマー、ネパール、モンゴル、中国と様々。
様々な文化や言語を持つ職員がが安心して働けるよう、さまざまなサポートを行っています。
■日本語研修の実施
介護の現場では「コミュニケーション」がなによりも大事です。
ご利用者様とのコミュニケーション、職員同士のコミュニケーションに必要な日本語を学ぶための研修を実施しています。
業務中も円滑なコミュニケーションをとれるように先輩職員がサポートしています!
■生活面でのサポート
日本での暮らしをスムーズに過ごしていただくよう住居の手配や生活習慣のサポートを行っています。
特定技能の方の受入は5年以上前から取り組んでいます。
昨年よりさらに力をいれており、昨年はグループ全体で15名の方が入職
今年も20名の入社が決まっています!
外国籍社員が増えることで、職場には新たな視点や価値観が生まれます。
異なるバックグラウンドを持つ仲間と協力しながら働くことで、
柔軟な発想や創造的なアイデアが生まれやすくなります。
また、日本人社員にとっても、異文化に触れることで視野が広がる貴重な機会となっています。
これからも多様な人材が安心して働ける環境を整え、
ダイバーシティの推進に取り組んでまいります!