株式会社日本情報システムサービス

「新しいシステムに、こんな機能が欲しい」そんなクライアントの要望を、どう実現するか企画する。それが、要件定義というシステム開発の上流工程です。当社では3人にひとりが、この要件定義を担っています。当社のクライアントは大手保険会社をはじめ、システム開発のスケールが大きい企業。要件定義をもとに何百というエンジニアが動き出します。わずか社員15名の当社が、巨大プロジェクトの中核に食い込めるのは、社員ひとりひとりが実力・人柄ともに備えた人材であり、チームとして支え合う土壌があるからです。「One ｆoｒ All ・ All ｆoｒ One」は、当社の企業理念のひとつ。全員で、あなたの成長を支えていきます。

当社は少数精鋭。だからこそ、ＩＴ業界でもトップレベルの技術力や経験・ノウハウを持った人と一緒に働けた。それが、自分自身の成長につながったなと感じます。当時、即戦力じゃなかった自分が、有名保険会社のソフトウェアシステムをリニューアルする一大プロジェクトに参加できたのは、プロジェクト先で確固たるポジションを築いてくれていた先輩がいたからこそ。自分も今では要件定義をする立場ですが、他社のエンジニアにも一目置かれる先輩たちに、早く追いつきたいですね。プロジェクトの先の先、システムを使う人の利便性や起こりうるエラーまで細やかに見通してシステムを企画する姿に、まだまだ圧倒されています。

プロジェクト先のエンジニア1400人のうち、たった20名しか参加できない上流工程。そこに当社の社員のうちのひとりが参加しています。進行中のプロジェクトなので、まだ口外できないことが多いのですが、最新の技術を知ることができるなど、知的好奇心旺盛な当社の社員は、この刺激的な環境を楽しんでいる様子。そんな彼も、最初から特別な人材だったわけじゃありません。アナタが文系でも理系でも、「成長したい」「高い技術を身につけたい」「良いものをつくりたい」そんな想いがあれば、大きく成長できる環境が当社にはあります。少数精鋭、プロフェッショナルな人材が集まる環境で、一歩踏み出してみませんか？