これが私の仕事 |
スピード感を持って、ご利用者様とご家族様の希望を叶える仕事 入所希望があった際、施設側の人間としてご利用者様とご家族様に最初にコンタクトするのが生活相談員です。ご家族様の希望と施設の空き状況等を見ながらスケジュール調整し、入所日を決定したり、入所されているご利用者様やご家族様と面談をして困りごとを把握し、必要に応じて関係機関に繋げたりします。生活相談員と聞くとデスクワークをイメージされる方もいるかもしれませんが、実際は外に出て色々な人と関わる仕事。コミュニケーションをとるのが好きな方やコミュニケーション力をつけたい方に向いていると思います。併設のショートステイでは、外部のケアマネージャーさんから「アイリスさんだからお願いしたい」と言っていただけることも多く、自信に繋がっています。特養・ショートステイは稼働率が目に見えてわかり、やりがいを感じています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「明日から1週間、お願いできませんか?」そんな急遽の依頼にも応えます! 入社1年目、在宅ケアをされている方のご家族様から、「急遽、明日から1週間の短期入所をお願いしたいんですけど…」といったご依頼がありました。すぐにお家を訪問してお話をお伺いし、介護部の責任者の方に利用調整の連絡を入れます。実際に日々の介護を担当するのは介護部なので、そのための人員手配やスケジュール調整が肝になってくるんです。ここでご家族様やご利用者様の事情や状況などをお伝えし、介護部の予定なども聞きながら調整していきます。ご希望通りの調整をして、ご家族様にとても感謝していただきました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
相談員同士で率直に意見を言い合えるのは、やっぱり仲がいいから 地域相談部では3人の生活相談員が働いています。ご家族様の要望にどう応えるかなどをお互いに相談し合い、率直に意見を出し合っています。意見の違いがあってもお互いに尊重し合えるのは、人間関係が良いからこそ。みんなでフォローし合って働けるから、大変なことも乗り越えられると感じています。職員交流会の日帰り旅行や食事会など他部署との交流の機会も多く、お互いの顔が見えるから他部署との調整・連携もしやすいです。シミズ病院グループということもあり、規模の大きい福祉施設なのですが、本当に人と人、部署と部署の隔たりのない組織だと思います。また、子どもが2人いる私としては、勤務形態にも配慮していただき、土日祝休みというのも、この仕事の魅力です。 |
|
これまでのキャリア |
2022年10月入職(中途入社)
地域相談部 生活相談員(現職) |