これが私の仕事 |
MR(医薬情報担当者)として、医薬品情報の収集と自社医薬品の普及 500品目以上の様々な医薬品の情報を各医療機関や特約店に提供します。日本ジェネリックは一人の担当エリアが広いです。そこで、いかに効率よく自社の医薬品の情報提供をするかが鍵となります。そのため各特約店にほぼ毎日訪問し、直接医療機関に医薬品を届けてくださるMS(医薬品卸販売担当者)さんとの情報交換を行っています。また時には、MSさんと同行し、直接医療機関に情報提供等も行います。新しい医薬品を上市した際にスムーズに案内ができるよう日頃から医療機関へ訪問をして、関係作りをしておくことが重要となります。さらに医薬品の供給不足が全国的に問題となっており、医療機関や特約店からの問い合わせ対応も重要な仕事です。直接患者様と話す機会はありませんが、国民の健康に寄与する社会的意義の高い仕事だと感じています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新規顧客で自社新製品が採用になったこと これまで関係が希薄だった医療機関へ新規開拓を行い、自社新製品が採用になったことが一番嬉しかったです。その新製品は市場が大きく、競合他社も力を入れているため、営業力が大きく問われるものでした。そこでMSさんから事前に情報共有をしていただき、新規顧客である医療機関に伺いました。1回のみの訪問では終わらず、採用窓口を中心に関係構築のためのアクションを続け、さらに各上長も同席して面談を試みました。その結果、採用に結び付けることができました。採用の電話を頂いた時には非常に嬉しく思ったことを覚えています。自分1人だけでなく、流通担当者との協働と上司や学術情報部が合わさっての結果でした。この経験により日頃から関係各所との連携を深めておくことが大切ということを深く実感しました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
日本調剤との連携と、自分で裁量をもって仕事ができる 私は2つの決め手により日本ジェネリックへの入社を決意しました。1つ目は日本調剤グループとして、日本調剤で勤務している薬剤師さんの声を聞けるところが唯一無二の特徴だと思ったからです。薬剤師さんの声により製剤の形など、工夫がなされた製品を取り扱えるところが当社の強みです。また、2つ目は若いうちから裁量を持って業務にあたることができるからです。日本ジェネリックのMRは全国でも20名と1人当たりの担当エリアが広大です。ほとんどのMRが他県にまたがって担当エリアを任されます。社内の他部署の方と日々連携を行いながら比較的自身のやり方で仕事にあたることができます。若いうちから基幹病院等の大病院も担当することとなりますので、責任も大きく大変なことも多いですが、経験を多く積むことができる環境です。 |
|
これまでのキャリア |
2021年4月入社 同年10月東京支店営業部にMRとして配属(埼玉県西部エリア3年目) |