日本ジェネリック株式会社ニホンジェネリック

日本ジェネリック株式会社

日本調剤グループ/医薬品/研究開発
業種 医薬品
専門店(ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局)/医療関連・医療機関/化学/化粧品
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価200件~210件
  • 総合評価
  • 4.69 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 事業内容の理解 4.66

先輩社員にインタビュー

東京支店 営業部
N.Y
【出身】中部大学  人文学部・日本語日本文化学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 MR(医薬情報担当者)として、医薬品情報の収集と自社医薬品の普及
500品目以上の様々な医薬品の情報を各医療機関や特約店に提供します。日本ジェネリックは一人の担当エリアが広いです。そこで、いかに効率よく自社の医薬品の情報提供をするかが鍵となります。そのため各特約店にほぼ毎日訪問し、直接医療機関に医薬品を届けてくださるMS(医薬品卸販売担当者)さんとの情報交換を行っています。また時には、MSさんと同行し、直接医療機関に情報提供等も行います。新しい医薬品を上市した際にスムーズに案内ができるよう日頃から医療機関へ訪問をして、関係作りをしておくことが重要となります。さらに医薬品の供給不足が全国的に問題となっており、医療機関や特約店からの問い合わせ対応も重要な仕事です。直接患者様と話す機会はありませんが、国民の健康に寄与する社会的意義の高い仕事だと感じています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
新規顧客で自社新製品が採用になったこと
これまで関係が希薄だった医療機関へ新規開拓を行い、自社新製品が採用になったことが一番嬉しかったです。その新製品は市場が大きく、競合他社も力を入れているため、営業力が大きく問われるものでした。そこでMSさんから事前に情報共有をしていただき、新規顧客である医療機関に伺いました。1回のみの訪問では終わらず、採用窓口を中心に関係構築のためのアクションを続け、さらに各上長も同席して面談を試みました。その結果、採用に結び付けることができました。採用の電話を頂いた時には非常に嬉しく思ったことを覚えています。自分1人だけでなく、流通担当者との協働と上司や学術情報部が合わさっての結果でした。この経験により日頃から関係各所との連携を深めておくことが大切ということを深く実感しました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 日本調剤との連携と、自分で裁量をもって仕事ができる
私は2つの決め手により日本ジェネリックへの入社を決意しました。1つ目は日本調剤グループとして、日本調剤で勤務している薬剤師さんの声を聞けるところが唯一無二の特徴だと思ったからです。薬剤師さんの声により製剤の形など、工夫がなされた製品を取り扱えるところが当社の強みです。また、2つ目は若いうちから裁量を持って業務にあたることができるからです。日本ジェネリックのMRは全国でも20名と1人当たりの担当エリアが広大です。ほとんどのMRが他県にまたがって担当エリアを任されます。社内の他部署の方と日々連携を行いながら比較的自身のやり方で仕事にあたることができます。若いうちから基幹病院等の大病院も担当することとなりますので、責任も大きく大変なことも多いですが、経験を多く積むことができる環境です。
 
これまでのキャリア 2021年4月入社 同年10月東京支店営業部にMRとして配属(埼玉県西部エリア3年目)

この仕事のポイント

職種系統 MR(医薬情報担当者)
仕事の中身 ヒトの美容や健康を支える仕事
仕事のスタイル 何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
仕事でかかわる人 役員/部長クラスの方とビジネスする仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

優先順位をつけて就職活動をすることをお勧めします。仕事内容、勤務地や会社の雰囲気など自分にとって大事なことが何なのかを明確にすることが大事です。私は自分が大切にしたい就活の軸を書き出し、企業ごとに5段階評価で数値化をしたのを覚えています。また考えすぎてわからなくなった時は友人や家族、先生に相談してみると違う角度の話が聞けるかもしれません。皆さんが悔いの残らない就職活動ができるよう心から応援しております。

日本ジェネリック株式会社の先輩社員

後発医薬品の製剤開発と工場への技術移転

製剤研究部
K.N
慶応義塾大学大学院 薬学研究科 薬科学専攻

後発医薬品の処方製法検討,製造及び評価

製剤研究部
K.I
筑波大学大学院 理工情報生命学術院 生命地球科学研究群 生物学学位プログラム

開発品目(試験製剤)の製造およびその物性測定と分析評価

製剤研究部
F.S
東京理科大学大学院 理工学研究科 応用生物科学専攻

後発医薬品の治験薬を含む試験製剤の製造及び物性測定・分析評価

製剤研究部
H.T
横浜市立大学大学院 生命医科学研究科 生命医科学専攻

後発医薬品の分析方法の開発と品質評価

分析研究部
T.K
東京理科大学大学院 先進工学研究科 生命システム工学専攻

分析方法の研究開発と品質評価

分析研究部
F.I
東京理科大学大学院 基礎工学研究科・生物工学専攻

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