これが私の仕事 |
原料から錠剤を構成している「粒」を造る仕事です! 原料から錠剤の元となる「粒」を造る「造粒工程」を担っています。錠剤が完成するまでの仕組みについて全く知識のなかった私にとっては、原料を固めて飲みやすいように形を整えると言ったような簡単なイメージしかありませんでしたが、実際は複雑で様々な工程や試験を経てやっと完成に至ります。その一連の工程のスタートラインが「造粒」という作業です。どの工程も重要な役割を果たしていますが、造粒作業でトラブルが起きてしまうと後々の工程に影響が出てしまうため、常に気を引き締めて作業に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
機械好きな人にはおすすめな仕事です! 文系出身の私でありますが、前職の空港で、特殊車両や物流設備に触れてきた経験から「機械」に対して興味を持つようになりました。空港とは扱う設備は全く異なりますが、最新鋭の設備が整うこの工場で多くの機械を扱うことが出来るため、毎日が楽しいです。 一方で、ジェネリック医薬品を利用される患者さまの健康に関わる仕事ですので、常に緊張感を持って作業に取り掛かるよう意識しています。これから学ぶべきことはまだまだ多いですが、扱える機械の種類が増え、できる仕事の範囲が広がれば、さらにやりがいを感じられると思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
転職が自分がどのような業界に貢献したいか考えるきっかけになりました 大学時代はやりたい仕事が明確に決まっていたため、純粋な気持ちで就職活動に取り組んでいました。しかし、このコロナ禍を経て、人々の健康に貢献できる仕事に携わりたいという思いを軸に転職活動を始めました。その中で目に止まったのがジェネリック医薬品です。高齢化が加速していく日本において、人々の医療費がかさんでいくことは必至ですが、安価で安全なジェネリック医薬品のさらなる普及は医療を必要とされる多くの患者さまに大きく貢献できると考えました。そして、ジェネリック医薬品を専門的に製造しているこの会社の求人を見つけ、採用面接を通して自分のやりたい仕事と合致したため入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
つくば工場 製造部 製剤課(2021年12月中途入社~) |