学校法人大和市川学園

緑豊かな広々とした園庭は、子どもたちと一緒に遊びながら、季節の移り変わりを感じられる場所です。都市部にありながら自然に囲まれ、土や草花の温もりを感じながら過ごせる環境は、先生たちからも心地よいと評価いただいています。園庭での外遊びや畑での野菜づくりなど、日々の保育の中で自然とふれあう時間がたくさんあります。　また、全クラス複数担任制の『ティーム保育』を採用し、先生同士で助け合いながら仕事を進めるのが当たり前の文化としています。困ったことがあればすぐに相談できる安心感があり、一人で抱え込むことなく働けます。毎日の保育の中で新しい発見があり、子どもたちと一緒に成長していける環境です。

保育は「毎日が学びの連続」。園では定期的な研修のほかに、先輩から学べる機会が自然と多くあります。遊びの取り入れ方、子どもたちへの関わり方、行事の進め方など、日々のちょっとした工夫を先輩の仕事を間近で見ながら学べるのも魅力です。　さらに、ICTを活用した業務の効率化も進めており、保育の質を高めながら先生たちが働きやすい環境づくりを進めています。毎日が新しい気づきの連続で、「もっとこうしたい」とアイデアが生まれる機会もたくさん！自然とスキルアップできる環境が整っています。

子どもたちの「やってみたい！」という気持ちを大切に、興味を広げる活動を積極的に取り入れています。園庭での野菜栽培では、苗を植え、成長を見守りながら、収穫の喜びを体験。食への関心を深めるきっかけにもなります。泥遊びや水遊びでは、ダイナミックな感覚遊びを通じて、子どもたちの表現力や創造性を引き出します。先生たちも一緒になって楽しめる時間が多く、自然と子どもたちの「好き」を伸ばせる環境。小さな発見の積み重ねが、子どもたちの未来につながる保育を実現しています。