まもなく100周年!「糀で世界一」の企業を目指し、
世界で高く評価されるみそや、調味料食品を世界20ヶ国に発信しています。
みそには、がん予防、胃潰瘍防止、コレステロール抑制、老化防止など様々な効用があり、「機能性食品」としても認知されています。
2016年には白みそ「黄金扇」が農林水産大臣賞を受賞、モンドセレクションでは「見返り美人」が最高金賞を受賞し
国内、世界で高く評価されています。
当社の営業職は大手スーパーや百貨店などに向けたルート営業で、ブランドへの信頼と豊富な商品ラインナップで提案のしやすさも抜群!中でも一番の醍醐味は「こんな食品がほしい」というお客様の声を商品に生かし、カタチにできること。若手社員も新たな食品の開発・提供にも積極的にチャレンジできます。全体売上のうち1割程度は新商品や新たなチャレンジによるものです。世界市場に出る際にも「現地の声を聞き、現地に合ったものを提供する」という姿勢は変わりません。海外でもじっくり腰を据え、食文化に貢献する新たな価値を創造していきます。東南アジアやヨーロッパなど、当社の食品は世界20カ国以上で親しまれています。
当社の立体発酵蔵では、ヴィヴァルディの「四季」が流れています。人間のためではなく、みそに聴かせています。全てコンピュータによって管理されている立体発酵蔵では、トランスデューサーという装置が、クラシック音楽を耳で聴くものではなく、体で感じる微細な振動に変換します。この振動を、仕込みタンク内のみそに伝えています。やわらかで複雑なサウンドに包まれたみそは、まろやかな味をつむぎ出していきます。特に「四季」を聴かせたみそは、コク・テリ共に申し分ない出来栄えとなり、これを当社は1993年、「四季の蔵」と名付けて発売しました。私たちは様々な知恵と発想で、奥深いみその世界の可能性を追究しています。
社長と若手は年に一度、直接面談を実施し、本人のやりたい気持ちや望むキャリアを伝える事ができます。「最短距離で成長したい」そんな想いが少しでもあるなら是非ますやみそで一緒に働きましょう。現在新卒では営業職と製造職を募集しています。営業職は、最初は本社でその基本をじっくり学び、その人としての魅力や提案力が発揮できる頃になれば、全国転勤のチャンスもあります。製造職は、工場はいずれも広島県内ですが、「奥二河の銘水」、「西条の銘水」と水が違えば、仕込みも違う。五感を通じて、美味しい味噌づくりを行う手腕が問われます。糀の可能性を世界に届けるスペシャリストを育成します。
パーパス(存在意義) | 「自然の恵み、心と身体に響く醸造の調べ」
自然の力に頼り、美味しく、健康で、安全な物造りにより、お客様の生活向上を目指すこと 醸造を発展させることにより心と身体を創る |
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事業内容 | 「糀の可能性をあなたの食卓に」
もともとは呉鎮守府の米問屋から始まった会社。 みそにとどまらず、調味料、甘酒、こうじなどの製造・販売をしています。 |
設立 | 1965(昭和40)年5月 ※創業/1929(昭和4)年4月 |
資本金 | 7000万円 (単体) |
従業員数 | 210人 2023年4月 現在 (単体) |
売上高 | 38億9,500万円 (単体) 2022年4月期 実績 |
代表者 | 代表取締役 舛本 知己 |
事業所 | ■工場:広島県 呉市(焼山)/東広島市(高屋)
■支店:広島 ■営業所:呉/福山/岡山/松山/高松/松江/山口/大阪/東京/福岡 |
関連会社 | (株)ますや食品研究所
MASUYAトレーディング(株) |