これが私の仕事 |
毎日学んで、自立したプログラマーになること 毎日の業務では、客先に出勤し、他社の方とチームを組んで製品開発のプロジェクトに携わっています。
プログラミングをしたり、会議や必要なドキュメントの作成をしたりしています。
今の開発業務には主にC言語を使用しますが、過去にはC++、C#、HTMLを使って作業していたこともあります。
最近は、開発業務に関連して、Pythonを使った社内向けのツールを作成しています。
開発のための調査やプログラミング言語の学習、開発フローに至るまで、知らないことを学んで取り込んでいく日々です。
疲れることもありますが、知らないことを知るのは楽しく、プログラムが動いた時はものすごい達成感です。
今は周りにたくさん助けてもらっているので、自分も周りの役に立てるプログラマーになれるよう頑張っています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
わからないと褒められる 仕事をしていて嬉しいのは、先輩や客先の方に褒めてもらえることです。
これまで色んな言葉を頂きましたが、印象深いエピソードがあります。
上司が、取引先の方から聞いた話を教えて下さったのですが、
「Mさんは良いです。〇〇の説明をしたとき、素直にわかりませんって言ったから」という内容でした。
当然自分で調べること・勉強することは必須ですが、わかったふりをしないというのは、
入社当初に先輩から言われて、ずっと守っていることです。わからないと言ったことを評価されたのには驚きましたが、
臆せず成長できる環境で働いているのだと実感し、うれしくなりました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人で選びました! 最初はIT系の仕事は文系出身の自分には出来ない仕事だと思って、全く別の業界の企業を受けていました。
ただ、長く就活する中で、無理だと思っていたIT系の企業の説明会にも出てみるようになりました。
そこで「文系プログラマー」という存在を知り、挑戦したいと発起。弊社を選んだ決め手は「人」でした。
ここなら良い人間関係が築けるかも、ということです。
そして、未経験の自分でもしっかり成長をサポートすると言ってくれたこと。
実際、未経験の私に根気よく教えてくれる優しく経験豊富な先輩ばかりで、自分の判断は間違っていませんでした。
決め手が「人」というのはほぼ直感に近いものですが、長く就活したお陰で培った勘かもしれません。
この会社で、この先輩方と一緒に働けて良かった!と思います。 |
|
これまでのキャリア |
高校では文系大学進学クラスに在籍し、大学では専攻で日本語教育や言語学、副専攻で中国語を学んでいました。
大学卒業後、新卒で弊社に入社しました。 |