これが私の仕事	アジアNo1のPR会社として、“いいモノを世の中に広め人々を幸せに”する PR（＝パブリックリレーションズ）とは、企業がモノ（商品やサービス、情報、イメージ）を広める際に必要不可欠な考え方です。現在は、広報だけでなく、経営そのものにPRの観点を取りいれることは当たり前で、マストになっています。だからこそ、PRの知識を持っている担当者の方も多いと感じます。その中で、企業担当が当然知っていることをこれまで通りコンサルしていても何も価値を提供することは出来ません。僕たちは、アジアナンバーワンのPR会社として、これまでのPRだけではなくて、”マーケティング全体を理解した上でのPR”を提供していく必要があります。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	入社１年目で新規事業立ち上げ入社前の面談で、今思うととても生意気なんですが、西江社長（現・ベクトルグループ社長）に「大手広告代理店に内定していますが、西江さんの下で新規事業をやらせてもらえるならベクトルに入社します」という話をしました。　入社後は、ビタブリットやIR BANK(現・IR Robotics）など、現在ベクトルグループで会社化している事業の立ち上げに携わらせてもらいました。1年目で事業の興し方について教えていただけたのは、とても勉強になりましたね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	9年いても、毎日刺激的で飽きない会社魅力的な人が集まる集合体だなと思います。今、僕は社長という立場ですが、まだまだ学びたいと思う人たちがたくさんいて、毎日が刺激的です。Vector’s Rock（ベクトルグループの行動指針）に「波に乗る」という文言がありますが、早めに波を見つけて上手く乗っていく点がすごいと思いますね。僕が今まだ想像もついていないアイデアがどんどん生まれていく会社だと思います。　あとは、ベクトルって、ひとりひとりが尖っていて、個で何か成果を出すというイメージが結構強いと思うのですが、実は仲間思いな人がとても多い。そこもベクトルの最大の魅力です。一緒に肩を組んで、企業の課題を突破していくというのがベクトルのスタイルかなと思います。悩みがあれば、上の人が熱心に話を聞いて、手を差し伸べてくれる印象がありますね。

これまでのキャリア	株式会社アンティル代表取締役（新卒入社10年目）新卒で2013年に入社後、アンティルに配属。 PRコンサルタント、営業職、新規事業立ち上げを経て2020年に現職。入社3・4年目には2年連続で全社営業MVPを受賞。

この仕事のポイント

	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	役員／部長クラスの方とビジネスする仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ライバルがいると燃える人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

広告・PR業界は「これ！」という正解が決まりきっている業界ではないので、自分でどんどん切り開いていきたい人には1番いい会社ではないかと思います。ベクトルは、年齢関係なく、手を挙げたら機会をくれるような企業は、東証一部上場の企業の中でもなかなかないと思っています。それがベクトルらしさです。
3年目で部長になる人だっていますし、僕みたいに8年目で社長になれることも。