業種 |
福祉・介護
教育関連
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本社 |
静岡
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高草山の麓、東益津で昭和52年に産声を上げた社会福祉法人東益津福祉会は
その当初から地域の方々の社会福祉の充実に貢献し、地域と共に歩み続けてきました。
母体となった「たかくさ保育園」より始まり、地域の方々に支えられながら成長し
現在では「児童育成たかくさクラブ」「特別養護老人ホーム高麓」も運営しています。
私たち、社会福祉法人東益津福祉会は、昭和52年に高草山の麓、東益津で誕生しました。その母体となった『たかくさ保育園』は「地域に拓かれた保育園」としての役割をはたすべく、地域の子供達の健やかな成長を見守り、地域の方々に支えられながら保育事業を展開してきました。そして、時代の変化と共に変化し続け、多様化するニーズに応えるために『児童育成たかくさクラブ』の開設、そして『特別養護老人ホーム高麓』の開所へ。私たちを取り巻く環境は時代と共に大きな変化を遂げてきましたが、私たちはこれからも地域に根ざし、地域と共に歩みながら地域の社会福祉の向上に尽くしていきたいと思っています。
私たちが法人理念として「奉仕と博愛」を掲げており、全職員がその思いを胸に活躍しています。それは法人ビジョンである「笑顔あふれるあたたかい場所」にも通じており、私たちは関わる全ての人に笑顔をお届けできる法人であることを目指しています。『全ての人』とは、利用者様やそのご家族、地域の方々だけでなく、職員も含めた全員を指しています。多くの時間を共に過ごし笑顔でいられる最高の空間を提供するためには、まずはそこで働く職員が笑顔でなければいけないというのが私たちの考えです。そのため、福利厚生の充実や働きやすい環境づくりにも力を入れており、じっくりと長期活躍し、成長していける場所を実現しています。
私たちの事業で大切なのは、個性を大切にして意思を尊重することです。一人ひとり感じ方は異なり、好きなものや嫌いなことは誰にだってあります。だからこそ大切なのは、常に一人ひとりと向き合い寄り添うこと。そうすることで、つい昨日までできなかったことが、リハビリ訓練を通して少しだけできるようになっていたりといった小さな変化にも気づくことができるようになります。そんな小さな事を共に喜び合い、毎日少しでも前に進んでいく。一人では小さな事ですが、一緒にいれば大きな喜びに変わり、毎日が充実したものへと変化していきます。小さな充実感や笑顔の積み重ねが、「最期まで自分らしく生きる」を増やす介護へとつながっています。
事業内容 | 「たかくさ保育園」「児童育成たかくさクラブ」「特別養護老人ホーム高麓」の運営 |
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設立 | 昭和52年8月6日 |
資本金 | 社会福祉法人のため公開情報なし |
従業員数 | 170名 |
売上高 | 9億1,000万円(2020年度実績) |
代表者 | 理事長 村松幹子 施設長 吉田靖基 |
事業所 | 静岡県焼津市坂本385番地の1 |