株式会社吉田屋ヨシダヤ

株式会社吉田屋

旅館吉田屋
業種 ホテル
外食・レストラン・フードサービス
本社 佐賀

先輩社員にインタビュー

フロント
平河美月(24歳)
【出身】福岡大学  人文学部 東アジア地域言語学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 自分が学んだことを活かし、吉田屋の中心として動く
現在はフロントにて主に予約管理やお電話対応、チェックイン・アウトなどのお客様対応を行っております。フロントは吉田屋の司令塔とも呼べる部署であり、日々様々な選択をし、全部署に発信をするのも大事な仕事です。ご宿泊のお客様の情報はまずフロントを通して吉田屋全体に発信をされるので、伝え漏れがないか、分かりやすく伝わっているかなど情報の扱いには日々気を遣っております。
また、コロナが終息しつつある今、国内外からたくさんのお客様にお越し頂いております。大学時代に韓国語を専門に勉強していたこともあり、韓国からのお客様は積極的に対応をしております。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
海外のお客様にも吉田屋の魅力を伝えたい!
はじめて仕事で韓国語を使えた時は嬉しかったです。入社して2年ほどは全く使う機会がなく、いつか使えたらいいなと思っていたのですが、徐々に海外からのお客様も増え始めて韓国語での対応をすることも多くなりました。知らない土地に来て不安そうなお客様に私が韓国語で対応すると、少しホッとしたような顔で「話せる方がいて良かった」と言って下さり、勉強しててよかったなと思いました。
韓国だけでなく、様々な国のお客様にお越しいただいておりますので、日本語以外に話せる言語があると必ず活かせる職場だと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き どんな変化も柔軟に!
私が就職活動をしているときはちょうどコロナ禍の真っ只中で、志望していた観光系の企業は採用中止ばかりでした。藁にもすがる思いで見つけた吉田屋のWEB説明会に参加したところ、あのコロナ禍の中で新施設を建てる予定があると聞き、びっくりしたのを覚えています。全国的に有名な旅館やホテルが廃業していく中で、「生き残る」のではなく「勝ち上がる」ために、コロナ禍の後を見据えた経営を考えている点でシンプルに「なんかおもしろそう」と感じました。入社してからは1年目にもかかわらず自分が提案したアイディアが採用されて、先輩方の力も借りつつ形にすることが出来ました。入社年数や年齢関係なく、吉田屋をより良くするための提案はいつでもウェルカム!な社風ですので、自分の意見を提案しやすいのは吉田屋の魅力だと思います。
 
これまでのキャリア 入社3年目

この仕事のポイント

仕事の中身 趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
仕事のスタイル 毎日違うお客様とお会いしていく仕事
仕事で身につくもの 顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生時代に国内でも国外でもいろんなところに行ってみて下さい!いろんな経験が必ず何かに活かされます。リフレッシュしながら就職活動頑張って下さい!

株式会社吉田屋の先輩社員

【マネージャー】とは、の追求。

フロント マネージャー
吉田 由佳
長崎国際大学 国際観光学科

マスク越しでも伝わる、おもてなしの気持ち。

フロント所属
近藤ひな
長崎県立大学

フロントでのお客様の対応だけではなくさまざまな業務をマルチに!

フロント
山口香帆

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